使用して SL MkIIIのトランスポートコントロール 2025年04月29日 10:46 更新 右端に位置し、 SL MkIII 「トランスポート」と呼ばれるボタンの列です。 開始/停止/継続 以下は、InControlモードを除くすべてのモードでシーケンサーを開始、停止、または継続する方法を説明します。これらのメッセージは、MIDIクロック送信がオンの場合にのみ送信されます。 再生ボタンを押すとシーケンサーの再生が開始され、MIDI スタート メッセージが送信されます。 停止ボタンを押すとシーケンサーの再生が停止し、MIDI 停止メッセージが送信されます。 Shift キーを押しながら再生を押すと、現在の位置からシーケンサーの再生が開始され、MIDI 継続メッセージが送信されます。 シーケンサーの実行中に再生ボタンを押すと、MIDIストップメッセージとMIDIスタートメッセージが送信されます。再生ボタンを押すと、シーケンサーはセッションの先頭から再開されます。 外部制御 コントロールできる SL MkIIIの輸送を外部に委託する場合 SL MkIII 次のいずれかの外部メッセージを受信すると、シーケンサーはそれに応じて応答します。 開始メッセージ: シーケンサーの再生が開始されます。 停止メッセージ: シーケンサーの再生が停止します。 継続メッセージ: シーケンサーは現在の位置から再生を続行します。 シーケンサー再生中の開始メッセージ: メッセージは無視されます。 上記のメッセージはシステムリアルタイムメッセージと呼ばれ、 SL MkIII DIN MIDI In ポートまたは USB MIDI In ポートで受信します。 曲の位置 その SL MkIII内部のソングポジションは、外部ソースに応じて移動することもできます。シーケンサーを停止した状態で、MIDI入力ポートまたはUSB MIDI入力ポートのいずれかがソングポジションポインタ(SPP)を受信すると、内部のソングポジションが更新され、メッセージが再送信されます。 ただし、シーケンサーが実行中の場合は、 SL MkIII 曲の位置メッセージを無視します。 関連記事 を理解する Launchpad Xのインターフェースです。 Bass Station II 詳細 MiniNovaエディタのフィルタータブ フォースセレクトスイートの使用 データの管理 Circuit Tracks