Launchkeyの様々なエンコーダーモードやパッドモードを使用して、数多くのDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)をコントロールできます。
エンコーダーモードを使用すると、プラグインやDAWのミキサー、センド、トランスポート機能をLaunchkeyのエンコーダーでコントロールできます。
またパッドモードを使用することで、LaunchkeyのパッドをDAWで使用できます。
Launchkeyが提供するDAWコントロール機能の多くは各DAW固有の機能ですが、すべてのDAWで共通の機能も存在します。そのため、DAWコントロール機能は2つのセクションに分類されています。
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すべてのDAWに共通の機能
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特定のDAW専用の機能
共通のDAWコントロール の章および、お使いのDAW専用の機能に関する章を良く読み、 Launchkeyをご自身のワークフローにどのように統合できるかをご確認ください。
共通のDAWコントロールは、対応するすべてのDAWで動作するLaunchkeyの機能です。
本章を読んだ後に、お使いのDAWに関するセクションをお読みください。
LaunchkeyをDAWに接続すると、Launchkeyの各コントロールは初めに以下のデフォルトモードに切り替わります。
コントロールエリア |
デフォルトモード |
---|---|
エンコーダー |
Plugin |
ドラムパッド |
DAW |
フェーダーボタン |
Arm |
トラックボタンは、すべてのDAWで同様に機能します。 Track > ボタンを押すと次のトラック、 < Track ボタンを押すと前のトラックに移動します。
トラックを移動すると、Launchkey 25のディスプレイに移動したトラック名が一時的に表示されます。
Shiftボタンを長押しするとTrackボタンが点灯し、トラックの移動が行えることを示します。たとえばトラック1を選択中の場合、前のトラックには移動できないため < Track ボタンは点灯しません。
エンコーダーモードでは、Launchkey 25のエンコーダーに様々なコントロールを割り当てることができます。
エンコーダーモードを変更するには、Shiftボタンを押しながら上段のいずれかのパッドを押します。
DAWをコントロールするためのエンコーダーモードは以下の通りです。
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Plugin(プラグイン) - 現在フォーカスされているプラグインをコントロールします。
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Mixer(ミキサー) - トラックのレベルおよびパンを調整します。
-
Sends(センド) - DAWミキサーのセンドを調整します。
-
Transport(トランスポート) - DAWの主要なトランスポート機能である、再生/一時停止 /ループ/停止 ボタンを操作します。
DAWエンコーダーモードに関する詳細は、以降の章をご参照ください。
プラグインモードでは、DAWで現在フォーカスされているプラグインのパラメーターをLaunchkeyのエンコーダーでコントロールできます。DAW内蔵エフェクトやインストゥルメント、サードパーティー・プラグインをコントロール可能です。
プラグイン・パラメーターをエンコーダーに割り当てる方法はDAWによって異なります。詳細はお使いのDAWに関する章をご参照ください。
トランスポート・エンコーダー・モードを使うと、DAWのアレンジメント・ビューをエンコーダーで操作できます。これにより作業中のプロジェクトを自由にナビゲート可能になります。
このモードでは、各エンコーダーの機能が省略名でディスプレイに表示されます。
エンコーダー |
機能 |
省略名 |
---|---|---|
1 |
トランスポート・ポジション(スクラブ) |
Scrb |
2 |
Zoom |
Zoom |
3 |
ループの開始点(Loop Start point) |
LPS |
4 |
ループの終了点(Loop End point) |
LPE |
5 |
マーカー選択 |
Mark |
6 |
なし |
|
7 |
なし |
|
8 |
テンポ(BPM) |
BPM |
注記
このモードは、Ableton Liveの場合動作が若干異なります。詳細は、Ableton Liveのトランスポート・エンコーダーモードをご参照ください。
トランスポート・エンコーダーモードでは、エンコーダー1で再生位置をコントロールできます(スクラブ機能)。エンコーダーを回すと、アレンジウインドウ上の再生ヘッドが拍単位で左右に移動します。
このときディスプレイには現在の再生ヘッドの位置が、小節と拍として表示されます。
トランスポート・エンコーダーモードでは、エンコーダー2でズームレベルを増減します。
ズームエンコーダーを時計方向に回すとズームイン、反時計方向に回すとズームアウトします。
ディスプレイには最後に使用されたズーム値が表示されます。
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|
トランスポート・エンコーダーモードでは、エンコーダー3とエンコーダー4でDAW内のループの開始点と終了点を設定できます。
ループポイントを変更すると、変更中のループポイントが小節と拍単位でディスプレイに一時的に表示されます。
DAWコントロールには、DAWモードとドラムモードの2つのモードがあります。これらのモードを切り替えるには、Shiftボタンを押しながらドラムパッドのモードボタンを押します。
DAWモードでは、お使いのDAWに応じてパッドの機能が変化します。詳細は、本マニュアルのお使いのDAWに関する章をご参照ください。
ドラムモードでのパッドの動作は、通常の ドラムパッド・モード と同様です。
ただしDAWでドラムモードを使用する場合、パッドが選択中のトラックの色に点灯します。これにより、現在操作中のトラックを視覚的に確認できます。
トランスポートボタンは、お使いのDAWのトランスポート機能を操作します。またShiftボタンを使うことで以下の機能も利用できます。
ボタン |
機能 |
Shift/二次機能 |
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---|---|---|---|
再生 |
再生開始 |
Shiftボタンを押しながら再生ボタンを押すと、再生を一時停止/再開できます。 |
|
停止 |
再生停止 |
Shiftボタンを押しながら停止ボタンを2回押すと、再生ヘッドがプロジェクトの開始点に戻ります。 |
|
録音 |
DAWのメインの録音機能をオン/オフします。 |
||
ループ |
ループのオン/オフを切り替えます。 |
Launchkeyのワークフローボタンを使用するとDAWの各機能にすばやくアクセスでき、ワークフローを高速化できます。
ボタン |
機能 |
Shift機能 |
|
---|---|---|---|
キャプチャMIDI |
Capture MIDI機能のオン/オフを切り替えます(対応DAWで使用可能な「非録音時のMIDI入力データを記録 」機能)。 |
||
メトロノーム |
メトロノームのオン/オフを切り替えます。 |
||
クオンタイズ |
最後の録音または選択中のMIDIクリップに対しDAWのクオンタイズ機能を実行します。 |
||
アンドゥ |
DAWのアンドゥ機能を実行します(Ctrl/Cmd +Z)。 |
DAWのリドゥ機能を実行します(Shift + Ctrl/Command +Z)。 |
Launchkeyには 共通のDAWコントロール に加え、Ableton Liveを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
Launchkeyをコンピュータに接続しAbleton Liveを起動すると、2 x 8個のクリップを囲むように枠(フォーカスリング)が表示されます。この枠は、Launchkeyの上段および下段の各パッド(2 x 8)に相当します。
Ableton Liveでは、現在選択中のトラックがハイライト表示されます。 Launchkeyのエンコーダーなどで行ったトラック関連のすべてのコントロールは、選択中のトラックに対して実行されます。選択中のトラックを変更するには、
-
新たに選択されたトラック名がLaunchkeyのディスプレイに表示されます。
-
トラックが「ソフトアーム」状態となり、すぐに演奏が行えます。
-
トラック関連のすべてのコントロール(Launchkeyのエンコーダー)の操作は、新たに選択されたトラックに対して反映されます。
フォーカスリング(クリップを取り囲む枠)は、現在の選択範囲内にある8番目のトラックを超えて移動した場合にのみ移動します。
8トラックのバンクを切り替えるには、Shiftボタンを押しながらTrack <> ボタンを押します。バンクが切り替わり、バンクの方向に応じて、フォーカスリングがバンクの開始位置または終了位置のトラックを含むよう移動します。
Launchkeyのエンコーダーモードは、ほとんどの場合 共通のDAWエンコーダーモード に従います。ただしプラグイン・コントロールでは、Ableton Liveデバイスのより多くのパラメーターにアクセスできます。
プラグイン・エンコーダーモードでは、選択中の各デバイスまたはインストゥルメントの8つのパラメーターをコントロールできます。
このエンコーダーモードを有効にすると、エンコーダーは最初の8つのパラメーターをコントロールします。エンコーダー・バンク・ボタンを押してページを切り替えることで、デバイス内のその他のパラメーターをコントロールできます。
トランスポート・エンコーダー・モードを使うと、DAWのアレンジメント・ビューをエンコーダーで操作できます。これにより作業中のプロジェクトを自由にナビゲート可能になります。
このモードでは、各エンコーダーの機能が省略名でディスプレイに表示されます。
エンコーダー |
機能 |
省略名 |
---|---|---|
1 |
アレンジメント・ビューの再生位置 |
PlaybackPosition |
2 |
横方向のズーム(再生位置を中心に) |
Zoom Horizontal |
3 |
縦方向のズーム(トラックの高さ) |
Zoom Vertical |
4 |
ループの開始点 |
Loop Start |
5 |
ループの終了点 |
Loop End |
6 |
マーカー選択 |
Marker Select |
7 |
該当なし |
|
8 |
テンポ(BPM) |
Tempo |
トランスポート・エンコーダーモードでは、エンコーダー1で再生位置をコントロールできます(スクラブ機能)。エンコーダーを回すと、アレンジウインドウ上の再生ヘッドが拍単位で左右に移動します。
このときディスプレイには現在の再生ヘッドの位置が、小節と拍として表示されます。
Ableton Liveでは、2つのエンコーダーで縦方向のズームと横方向のズームをコントロールできます。
トランスポート・エンコーダーモードでは、エンコーダー3とエンコーダー4でDAW内のループの開始点と終了点を設定できます。
ループポイントを変更すると、変更中のループポイントが小節と拍単位でディスプレイに一時的に表示されます。
Launchkeyは、Ableton Live用の3つのパッドモードを備えます。
-
Clip(クリップ) - クリープのローンチ
-
Sequencer(シーケンサー) - LaunchkeyのパッドでクリップのMIDIシーケンスを調整します。
-
Drum(ドラム) - Ableton Liveのドラムラック・デバイスをコントロールします。
クリップまたはシーケンサーのモードにアクセスするには、Shiftボタンを押しながらパッド9(DAW)を1回(クリップモード)または2回(シーケンサーモード)押します。DAWパッドを押した際、現在のバッドモードがディスプレイに表示されます。
|
|
ドラムパッドのモードにアクセスするには、Shiftボタンを押しながらパッド10(Drum)を押します。
Launchkeyのクリップ・パッド・モードを使用すると、クリップのローンチ、停止、トラックのミュート、ソロを自在にコントロールでき、セッションビューをライブパフォーマンスに活用できます。
クリップローンチのモードでは、Ableton Liveのセッションビューで表示されるフォーカスリング(2 x 8のクリップ枠)がパッド上で再現されます。各パッドがセッションビュー内のクリップをコントロールします。
パッドはそれぞれのステータスに応じて、点灯の仕方が異なります。
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無点灯のパッドは、スロットが空であることを示します。
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クリップが存在する場合、パッドはクリップと同じ色に点灯します。
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キューされたクリップはパッドが緑色でフラッシュし、クリップが再生されると緑色で点滅します。
-
録音がキューされたクリップは、パッドが赤色でフラッシュし、録音が開始されると赤色で点滅します。
シーン全体(クリップの行)をローンチするには、上段のパッド右側にあるシーンローンチ> ボタンを押します。Ableton Liveでシーンの色を設定している場合は、シーンローンチ・ボタンがシーンと同じ色に点灯します。
Functionボタンを使うことで、下段のパッドで操作する項目を変更できます。Functionボタンを押すたびに、各パッドが以下のコントロールに切り替わります。
-
Clip Launch(クリップローンチ — デフォルトのモード)
ストップモードでは、下段のパッドを押すことでトラックで再生中のクリップを停止できます。
ストップモードでは、各トラックの再生状況に応じて下段のパッドが赤く点灯します。トラック内のクリップが再生中は明るい赤に点灯し、トラック内でクリップが再生されていない場合薄い赤色に点灯します。ストップモード有効時は、Functionボタンが赤く点灯します。
ミュートモードでは、下段のパッドで各トラックのミュート状態を確認できます。パッドを押すとミュートのオン/オフが切り替わります。
ミュートモードでは、各トラックのミュート状況に応じて下段のパッドがオレンジ色に点灯します。アクティブなトラックのパッドは明るいオレンジ色に点灯し、ミュートされたトラックは薄いオレンジ色に点灯します。ミュートモード有効時は、Functionボタンがオレンジ色に点灯します。
Launchkey 25でAbleton Liveのクリップ・シーケンサーをハードウェア・コントロールできます。クリップ内のドラムパターンやノートシーケンスをLaunchkeyのパッドで入力したり、エンコーダーで調整することが可能です。
シーケンサーモードを有効にするには、Shiftボタンを押しながらパッド9(Drum)を押します。ディスプレイに「Pad Mode Sequencer 2/2」と表示され、シーケンサーモードであることを示します。
シーケンサーモードをオンにすると、Ableton Liveで選択した項目に応じてパッドが変化します。
選択中のMIDIトラック内でクリップが選択されていない場合 |
パッドは何も示しません。Ableton Liveでシーケンスステップを追加すると、選択中のクリップに新たなMIDIクリップが作成されます。 |
選択中のMIDIトラック内でクリップが選択されている場合 |
選択中のMIDIクリップシーケンスがパッドで示され、シーケンスを編集できます(クリップにノートが入力されていない場合パッドは点灯しません)。 |
オーディオトラックが選択されている場合 |
パッドは何も示しません。このモードではMIDIトラックでのシーケンス作成/編集のみが行えます。 |
Launchkeyの16個のパッドが16ステップ・シーケンサーの各ステップを表し、クリップ内のシーケンスを常に確認できます。
ノートがアクティブなステップは、そのクリップが含まれるトラックの色に点灯します。クリップ再生中は、再生位置のステップに相当するパッドが白く点灯します。
パッドの左側にあるアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを用いることで1~16、17~32、またはそれ以上のステップ表示を切り替えることができ、1小節以上のステップを含むクリップのシーケンス作成/編集をLaunchkey本体で行えます。
またFunctionボタンを押しながらダウン「∨」ボタンを押すと、現在のクリップが倍の長さに複製されます。シーケンスのバリエーションを作成する際に便利な機能です。
プラグイン・インストゥルメントは、楽器の種類によってノートの入力方法が若干異なります。そのためLaunchkeyでは、選択したMIDIトラックにインサートされたインストゥルメントに応じて、メロディまたはドラムの2種類のシーケンスを取り扱うことができます。
ドラムラックが挿入されたMIDIトラックを選択すると、ドラムシーケンサーが表示されます。ドラムシーケンサーは、選択中の各ドラム音(スネア、キック等)毎にノートシーケンスを表示します。選択中のドラムラック・パッドを変更すると、パッドの点灯状態が変化します。
ドラム以外のインストゥルメントの場合、パッドはメロディー・シーケンサーとして動作します。ノートが入力されたすべてのステップをパッドの点灯で確認でき、ポリフォニックなシーケンスを作成できます。
ドラムとメロディーの2種類のシーケンサーでは、それぞれ異なる方法でノートを入力します。
ドラムシーケンサー
この機能は、選択中のMIDIトラックにAbleton Liveのドラムラック・デバイスがインサートされている場合に使用できます。
-
クリップを選択します 。クリップが空の場合、パッドは点灯しません。クリップにノートが含まれる場合、アクティブなステップが点灯します。
-
編集したいドラムラック・パッドを選択します。目的の音が割り当てられている鍵盤(例:D1 = スネア)を押すことで、選択可能です。
LaunchkeyのD1キーを押してスネアトラックを選択
Ableton Liveのドラムラックでスネアドラムが選択されている様子。
-
目的のドラム音をトリガーさせたいステップ(パッド)をタップします。下図の例では、ステップ5,13,14がトリガーするステップとして追加されています。
スネアドラムが選択されたLaunchkeyのパッド。
Ableton Liveで選択したクリップのMIDIノートエディターでスネアドラムが選択されている様子。
シーケンスからノートを削除するには、削除したいドラムパッドが割り当てられている鍵盤を押し、点灯しているステップのパッドを押します。
メロディ・シーケンサー
この機能は、ドラムラックを除くMIDIトラックのすべてのインストゥルメントで利用できます。
-
クリップを選択します 。クリップが空の場合、パッドは点灯しません。クリップにノートが含まれる場合、アクティブなステップが点灯します。
-
ノートは2通りの方法で入力できます。
-
入力したいノートまたはコードを鍵盤で押した後、追加したいステップのパッドを押します。Launchkeyは最後に弾いた鍵盤を記憶するため、鍵盤を押し続ける必要はありません。鍵盤を押した後にパッドを押すと、該当するステップにノートまたはコードが登録されます。
-
パッドを押しながら入力したいノートまたはコードを演奏します。
シーケンサーのノートを示す<0/>のパッド
Ableton Liveの選択クリップ内MIDIノートエディター
-
ヒント
複数のパッドを同時に押すことで、複数のステップに対してノートやコードを追加できます。
Launchkeyのシーケンサーから各ステップの設定を調整できます。
編集したいノートのパッドを長押しするとディスプレイに「Note Edit」が表示され、エンコーダー1~4で各パラメーターを変更できます。
Launchkeyのパッドでシーケンスを編集するためには、目的のMIDIクリップを選択する必要があります。MIDIクリップの選択はAbleton Live内でマウスで選択するだけでなく、以下の手順でLaunchkeyから直接選択することもできます。
-
上段のパッド右側にあるシーンローンチ・ボタンを押します。ディスプレイに「Sequencer Select Clip」が表示されます。
フォーカスリング内で利用可能なクリップがパッドにクリップの色で表示されます。アップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンおよびTrack <> ボタンでフォーカスリングを移動できます。
選択可能なクリップがLaunchkeyのパッドに表示されている様子。空のスロットは赤く点灯します。
Ableton Liveのセッションビューで選択中の8トラックにフォーカスリングが表示されている様子。
-
パッドを押すとクリップ内のステップが表示され、シーケンスを編集できます。選択したクリップの種類に応じて以下の動作が実行されます。
-
MIDIクリップをタップするとステップ入力ビューが表示され、シーケンスの編集が行えます。
-
空のMIDIクリップをタップすると対応するスロットに新規シーケンスが作成されます。ステップ入力ビューが表示され、シーケンスの編集が行えます。
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オーディオトラックでは、クリップをタップしても何も起きません。
シーンローンチ・ボタンを再度押すと、直前のシーケンスに復帰します。
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Launchkeyのトランスポート・セクションは、「共通のDAWコントロール」の トランスポート に記載される通りに動作します。ただし録音ボタンのみ動作が異なります。
Launchkeyには 共通のDAWコントロール に加え、Logic Proを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
プラグインDAWモードでは、Logic Proで選択中のプラグインやインストゥルメントのSmart ControlをLaunchkeyのエンコーダーで操作できます。
エンコーダーを回すと、トラック名、パラメーター、値がディスプレイに表示されます。
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|
プラグインまたはインストゥルメントが8つ以上のSmart Controlを備える場合は、エンコーダーバンク・ボタンでページを切り替えることができます。
ヒント
Smart Controlは、Logic Pro画面の左上のSmart Controlボタン、またはキーボード・ショートカット「B」でアクセスできます。
Logic Proのミキサー・エンコーダー・モードは、3つのページを備えます。最初の2ページではDAW共通のミキサーモード、ボリューム、パンをコントロールできます(Launchkey Mk4 - DAW Control: Mixer Mode参照)。3ページ目では、Logic ProのEQプラグインをコントロールできます。
EQミキサーモードを使用するには、エンコーダー・バンク・ダウン「∨」ボタンを押します。トラックにEQプラグインがインサートされていない場合は、選択中のトラックにEQがインサートされます。
ミキサーEQモードになると、ディスプレイに「Mixer EQ」が一時的に表示されます。エンコーダーを回すと、トラック名、EQパラメーター名と値がディスプレイに表示されます(周波数はHz、ゲインはdB単位)。
Logic ProのMixer EQエンコーダーモードに切り替えたときの画面表示。 |
High Midのバンド周波数をエンコーダー5で調整中の様子。 |
EQミキサーモードを有効にすると、各エンコーダーにLogic ProのEQパラメーターが割り当てられます。
エンコーダー |
パラメータ |
ディスプレイ表示名 |
---|---|---|
1 |
バンド2周波数 |
Low Shelf |
2 |
バンド2ゲイン |
Low Shelf |
3 |
バンド4周波数 |
Low Mid |
4 |
バンド4ゲイン |
Low Mid |
5 |
バンド6周波数 |
High Mid |
6 |
バンド6ゲイン |
High Mid |
7 |
バンド7周波数 |
High Shelf |
8 |
バンド7ゲイン |
High Shelf |
ヒント
各エンコーダーのEQモードを覚えるコツ:奇数番号のエンコーダーはバンド周波数を、偶数番号のエンコーダーはバンドゲインをコントロールします。
Logic Proでは、DAWパッドモードが2つのサブモードに分かれています。
-
ミキサー(選択/アーム/ソロ/ミュート)
-
Live Loops
サブモードを切り替えるには、Functionボタンを押します。
サブモードを変更すると、変更されたパッド機能がディスプレイに一時的に表示されます。
|
|
ミキサーモードでは、選択、録音アーム、ソロ、ミュートをパッドで実行できます。
ページ1の上段のパッドは各トラックの色に点灯し、パッドを押すことでトラックを選択できます。下段のパッドは録音アームのオン/オフを切り替えます。明るい赤色の点灯は、トラックが録音待機状態であることを、薄い赤色の点灯はトラックが録音待機状態でないことを示します。
ページ2では、上段のパッドでソロ、下段のパッドでミュートが行えます。
選択/アーム(Select/Arm)とソロ/ミュート(Solo/Mute)のページを切り替えるには、パッド・バンク・アップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押します。
Logic ProのSelect/Armパッドモード |
Logic ProのSolo/Muteパッドモード |
デフォルトのパッドモードは、選択/アーム(Select/Arm)です。
< TrackおよびTrack > ボタンを使うと、パッドでコントロールするトラックを1トラックずつ移動できます。 またはトラックバンクを使用して8トラックのバンク単位で移動することもできます。
注記
ミキサーモードでは、すべてのセンドまたはマスタートラックも表示され、通常のトラックと同様の方法でミュート/ソロを設定できます。
Live Loopsモードでは、Launchkeyで各ループをコントロールできます。シーンボタンで一連のループをトリガーすることも可能です。
上段のパッドは、ループをコントロールします。
下段のパッドは、シーンをコントロールします。
上段のパッドは選択中のトラックのループを示します。パッドの色は、Logic Pro内のループと同じ色に点灯します。
Logic Proの Live Loopsセッションでトラック1が選択されている様子 |
パッドがループの色に点灯。 |
ヒント
Logic Proでループの色を変更するには、View > Show Colors > Select a Loop にて変更したい色をクリックします。
パッドを押すと、ループが再生します。ループ再生中、パッドは緑色に点滅します。
ループを停止するには、再生中のループパッドを押します。
同じ行の別のパッドを押すと、次のループに切り替わります。次のループは、Live Loopsウインドウ右上にある「クオンタイズ開始」の設定に応じたタイミングで開始されます。
ループを録音するには、空のループスロット(非点灯のパッド)を押します。ループの録音中はパッドが赤色に点滅します。パッドを再度押すと、ループ録音が停止し、ループ再生が開始されます。
下段のパッドを押すと、シーンがトリガーされます。Logic ProのLive Loopsでは、シーンはループの列、つまり各トラックのループを指します。
Logic Proのページ下部にあるLive Loopsシーンボタン。オレンジ色のバーは、Launchkeyの8つのパッドに対応するシーンを示しています。
Launchkey 25の下段のパッドは、Logic ProのLive Loopsシーンをトリガーします。
注記
シーンのトリガーによって空のループスロットの録音が開始されることは ありません 。
再生中のすべてのループパッドは、緑色の点滅でループ状態であることを示します。トラックをナビゲート(参照:Logic Pro Live Loopsモードのナビゲーション)することで、シーンの中で再生中のループを確認できます。
Launchkeyには 共通のDAWコントロール に加え、Cubaseを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
Launchkeyの各デフォルトモードは、以下の通りです。
-
エンコーダーモード - Plugin
-
パッドモード - DAW
Launchkeyの各コントロールが何を制御するかの情報は、Cubaseウィンドウ下部のMIDIリモートで確認できます。
ヒント
よりオーディオ制作業務に特化したDAW、Steinberg Nuendoのコントロールにも対応します。基本的な操作方法はCubaseと同様です。
プラグインモードでは、LaunchkeyのエンコーダーはCubaseの8つのクイック・コントロールに割り当てられます。
Cubaseのクイック・コントロールは、トラック毎に動作します。各エンコーダーは、選択中のトラックに設定したクイック・コントロールに基づいて割り当てられます。
ヒント
Cubaseの各トラックのクイック・コントロールを割り当てるには、 Cubaseユーザーガイドのトラックのクイック・コントロール に関する章をご参照ください。
CubaseのMIDIリモートセクションにて、クイック・コントロールの割り当てを確認できます。
エンコーダーを回すと、クイック・コントロール名とその値がディスプレイに一時的に表示されます。
Cubaseのミキサー・エンコーダー・モードは、3つのページを備えます。最初の2ページではDAW共通のミキサーモード、ボリューム、パンをコントロールできます(参照:Launchkey Mk4 - DAW Control: Mixer Mode)。3ページ目では、Cubaseのチャンネル・ストリップのEQプラグインをコントロールできます。
CubaseのEQをコントロールするには、エンコーダーバンク・ボタンを押し、Mixer EQページを開きます。
このページでは、各エンコーダーが以下の様に割り当てられます。
エンコーダー |
パラメータ |
ディスプレイ表示名 |
---|---|---|
1 |
バンド1周波数 |
Lo Freq |
2 |
バンド1ゲイン |
Lo Gain |
3 |
バンド2周波数 |
LMF Freq |
4 |
バンド2ゲイン |
LMF Gain |
5 |
バンド3周波数 |
HMF Freq |
6 |
バンド3ゲイン |
HMF Gain |
7 |
バンド4周波数 |
Hi Freq |
8 |
バンド4ゲイン |
Hi Gain |
ヒント
Cubaseのチャンネルストリップを開くには、MixConsoleを開き、編集したいトラックでチャンネル設定編集ボタン
DAWパッドモードでは、2ページのパッドを利用できます。
-
ページ1 - 選択およびアームのコントロール
-
ページ2 - ミュートおよびソロのコントロール
パッド左側にあるアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、ページを切り替えることができます。
ページを切り替えると、パッドの設定項目がディスプレイに一時的に表示されます。
|
|
選択/アームページでは、上段のパッドがトラックの色に点灯し、パッドを押すことでトラックを選択できます。
下段のパッドは各トラックの録音アームのオン/オフを切り替えます。トラックがアームされると、パッドが明るい赤色に点灯します。アームされていないパッドは薄い赤色に点灯します。
Cubaseでトラック1を選択。録音アームがオンに設定された様子。 |
Launchkey 25のパッドに、Cubaseの選択トラックと録音アーム状態が反映されている様子。 |
ページ2の上段のパッドは、ソロのオン/オフを設定します。ソロに設定されたトラックのパッドが明るいピンク色に点灯し、ソロが無効のトラックのパッドは薄いピンク色に点灯します。
下段のパッドは、ミュートのオン/オフを設定します。ミュートされたトラックのパッドは明るい黄色に点灯し、ミュートが解除されているトラックのパッドは薄い黄色に点灯します。
CubaseのMixConsoleトラックでミュート/ソロのステータスが表示されている様子。 |
Launchkey 25のパッドに、Cubaseのミュート/ソロのステータスが反映されている様子。 |
Launchkeyには 共通のDAWコントロール に加え、FL Studioを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
プラグインモードでは、FL Studioで選択中のプラグインに含まれる8つのパラメーターをLaunchkeyのエンコーダーでコントロールできます。ほとんどのFL Studio純正プラグインは、Launchkeyのエンコーダーモードに対応しています。
注記
FL Studio純正プラグインのパラメーター・マッピングは変更できません。サードパーティー製プラグインでは、カスタム・エンコーダー・モードを使う事でマッピングを自由に作成できます。
ミキサー・エンコーダーモードでは、LaunchkeyでFL StudioのChannel Rack、ミキサー、EQをコントロールできます。5ページのコントロールを利用でき、エンコーダーバンク・ボタンでコントロール間を移動できます。
ページ |
ミキサーモード |
---|---|
1 |
Channel Rackボリューム |
2 |
Channel Rackパン |
3 |
Mixer Volume |
4 |
Mixer Pan |
5 |
EQ |
DAWパッドモードは、最大16チャンネルのChannel Rackを選択できるChannel Rackセレクターとして動作します。それぞれのパッドが各チャンネルのChannel Rackに相当し、パッドを押すことでC5のノートがトリガーされます。各パッドは、割り当てられたチャンネルの色に点灯します。
パッドを押すと、FL Studioで該当するチャンネルが選択され、オーディオがトリガーされます。選択中のChannel Rackに相当するパッドは白く点灯し、LCD画面にチャンネル名が一時的に表示されます。FLkeyでは、一度に1つのチャンネルを選択可能です。FL Studioでチャンネルが選択されていない場合、パッドは白く点灯しません。
パッドのレイアウトは8x2行で、左から右、下段から上段の順に並んでいます。下段のパッドのチャンネルはChannel Rackのパン/ボリュームノブのレイアウトに対応します。
に加えて Launchkeyの 共通DAWコントロール、Bitwig Studio を最大限に活用できるように特別に設計された次の統合が用意されています。
録音では、アレンジャー録音のオン/オフ、またはクリップ ランチャー オーバーダブのオン/オフを切り替えます。
コントローラー ステータス ウィンドウで、録画ボタンの割り当てを変更できます。
Bitwig Studio の Launcher ビューでは、パッド左側の上または下のボタンを押して、Launcher 内の前のシーンまたは次のシーンを選択します。
前のトラックまたは次のトラックを選択するには、 追跡 <>。8 トラックずつ移動するには、Shift キーを押しながらトラック <> を押します。
ほとんどの場合、あなたのエンコーダーモードは Launchkey フォロー 一般的なDAWエンコーダーモード. リモート。さらに、プラグイン コントロールは Bitwig のプラグイン/デバイス、トラック リモート、またはプロジェクト リモートにアクセスできます。
エンコーダモードを変更するには、 シフト 一番上の列のパッドの1つを押します エンコーダモード。
所有 シフト を押して プラグイン パッド リモートコントロールモードを選択します。
Bitwig Studio では、次の 3 種類のリモート コントロールを制御できます。
-
プラグイン/デバイス
-
トラックリモート
-
プロジェクトリモート。
ホールディング シフト そして、 プラグイン パッドはそれらの間を循環します。
複数のページがある場合は、エンコーダーの右側にある上または下ボタンを押してページを切り替えます。
所有 シフト を押して ミキサー パッドを使用してミキサー モードを選択します。
エンコーダーは、現在選択されているトラック バンクのボリュームまたはパンを制御します。
エンコーダーの右側にある上下ボタンを押すと、ボリュームとパンニングを切り替えることができます。または、 シフト を押して ミキサー パッドを使用して 2 つのオプションを切り替えます。
所有 シフト そして押す 送信 送信モードを選択します。
エンコーダーは、現在選択されている 8 つのトラックのバンクのエフェクト センドを制御します。
複数のページがある場合は、エンコーダーの右側にある上または下ボタンを押してページを切り替えます。
所有 シフト を押して 輸送 パッドを使用してトランスポート モードを選択します。
エンコーダーはさまざまなトランスポート機能を制御します。
-
再生マーカーを移動します。
-
タイムラインを水平方向に拡大または縮小します (アレンジャー)、または前の/次のトラックを選択します (クリップ ランチャー)。
-
現在選択されているトラックのトラックの高さをズームします (アレンジャー)、または前の/次のシーンを選択します (クリップ ランチャー)。
-
ループの開始を移動します。
-
ループの長さを調整します。
-
前/次のキュー マーカーを選択します。
-
該当なし。
-
プロジェクトのテンポを調整します。
パッドモードを変更するには、 シフト 一番下の列のパッドの1つを押します パッドモード。
使用可能なパッド モードは次のとおりです。
-
DAWパッド - クリップランチャー/シーケンサーモード
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ドラムパッド - ドラムモード
パッドを使用して、ランチャーでクリップをトリガーまたは記録します。
パッドの色はクリップの状態に対応しています。
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消灯 - 空きスロット
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クリップカラー - クリップが再生されない
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緑 (点滅) - クリップの再生が始まります
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緑 (脈動) - 現在再生中のクリップ
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赤 - クリップスロットは記録準備ができています
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赤 (点滅) - 録画を開始するクリップ
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赤 - (脈動)クリップ、現在録画中
下のパッドの行のさまざまなモードを切り替えます。
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白 - クリップコントロール(デフォルト)
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赤 - クリップを停止
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黄色 - ソロトラック
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オレンジ - トラックをミュートする
シーケンサーモードでは、Bitwig Studioのクリップランチャーにあるクリップを作成・編集できます。このオプションを有効にすることをおすすめします。 トラックを選択するときは… クリップランチャーでクリップを選択するダッシュボード > 設定 > 動作で設定できます。
パッドを使用して、現在選択されているクリップのノートを入力および編集します。
ドラムマシンデバイスが組み込まれたインストゥルメントトラックでは、まずキーボードで編集したいドラムノートを選択し、パッドを押してクリップにノートを入力します。他のドラムインストゥルメントについても、この手順を繰り返します。
その他のインストゥルメントトラックでは、ノートをポリフォニックで入力できます。キーボードで単音またはコードを押さえたまま、1つまたは複数のパッドを押すと、そのステップにノートが割り当てられます。最後に演奏したノートまたはコードは記憶されるため、ノートまたはコードを演奏した後にパッドを押すだけでノートを入力できます。また、パッドを押したままキーボードでノートを演奏することもできます。
現在選択されているクリップに 16 を超えるステップが含まれている場合は、パッド左側の上または下のボタンを押してクリップ ページ間を移動します。
クリップの長さを延長するには、編集したいクリップページを選択します。ノートの入力を開始すると、クリップは自動的に延長されます。
クリップ選択モードでは、パッド左側の上または下のボタンを押して、前のシーンまたは次のシーンを選択します。
> を押すとクリップ選択モードになります。パッドには現在フォーカスされているエリアにあるクリップが表示されます。
パッドを押して編集したいクリップを選択します。クリップは自動的に開始されます。
クリップが存在しない場合は、新しいクリップが作成されます。
所有 関数 1つまたは複数のパッドを押してノートをコピーします。画面に「コピー済み」と表示されます。 関数、 別のパッドを押してノートを貼り付けます。画面に「貼り付け済み」と表示されます。
所有 関数 上ボタンを押すと、クリップのコンテンツが 2 倍になります。
所有 関数 下ボタンを押すと、クリップのさまざまなグリッド解像度が切り替わります。
パッドを押すと、ドラムマシンデバイスのノートが演奏されます。Launchkeyの左下のパッドは、ドラムマシンの左下のドラムセルに対応しています。デフォルトでは、パッドはMIDIチャンネル10でC1を送信します。
パッドはトラックカラー(デフォルト)またはドラムセルに割り当てられた色で薄暗く点灯します。ドラムセルが空の場合、パッドは点灯しません。
ドラムセルがトリガーされると、パッドが明るい色で点灯します。現在選択されているセルは明るい白色で点灯します。
あなたはあなたの Launchkey 25 他のDAWでも使用できます。統合はそれほど深くはありませんが、HUIを使用すればいくつかの主要機能は使用できます。
注記
HUI モードの機能は、一般的な DAW コントロール セクションとは異なります。
HUI(Human User Interface)は、MIDIコントローラーがカスタムコントローラースクリプトなしでDAWと通信できるようにするMIDIプロトコルです。専用のスクリプトがない場合、お使いのDAWがHUIをサポートしている可能性があります。
これにより、コントローラーは次のような基本的な機能を処理できるようになります。
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ミキサーコントロール(ボリューム、パン、ミュート/ソロ)
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トランスポートコントロール(再生、停止、録音)
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トラック選択
あなたはあなたの Launchkey 25多くのDAWではHUI経由で設定できます。以下のDAWでの設定手順を概説しましたが、ほとんどのDAWで手順は同様です。
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リーパー(部分的なHUI)
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スタジオワン
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プロツール
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へ移動 Pro Tools > セットアップ > 周辺機器…
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「MIDIコントローラー' タブ:
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下 'タイプ'、選択 フイ:
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下 '受信元'、選択:
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ウィンドウズ: 定義済み > MIDIIN2(Launchkey 25 MIDI) [エミュレート]。
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macOS: 定義済み > Launchkey 25 DAW出力
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下 '送信先'、選択
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ウィンドウズ: 定義済み > MIDIOUT2 (Launchkey 25 MIDI) [エミュレート]。
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macOS: 定義済み > 定義済み > Launchkey 25 DAW入力。
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正しく設定されていれば、設定は以下のようになります。「# Chの' を 8 に設定:
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クリック 'わかりました'。
キーボードコントロール
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クリック 'スタジオワン画面上部に「 」が表示されます。
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クリック 'オプション'。
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「外部デバイス'。
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クリック '追加'。
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クリック '新しいキーボード'。
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セット '受信元' そして '送信先'に Launchkey 25の MIDIポート (最初のエントリー):
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有効にする 'MIDIクロックを送信' そして 'MIDIクロックスタートを使用する'。
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クリック 'わかりましたウィンドウの下部に「」が表示されます。
これで使えるようになりました Launchkey 25 MIDI/楽器トラックを録音するための標準 MIDI キーボード。
DAWコントロール
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クリック 'スタジオワン画面上部に「 」が表示されます。
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クリック 'オプション'。
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「外部デバイス'。
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クリック '追加'。
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「マッキー > HUI左側のメニューで「 ' オプション」をクリックします。
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セット '受信元' そして '送信先'に Launchkey 25の DAWポート (2番目のエントリー):
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MIDIIN2 そして MIDIOUT2 Windows の場合。
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DAW Mac の場合。
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クリック 'わかりましたウィンドウの下部に「」が表示されます。
これで、 キーボードでMIDI/楽器トラックを録音し、 ミキサーを制御します。
外部デバイスには2つの Launchkey 25 デバイス。
HUI の実装は DAW によって異なりますが、一般的には次のものを制御できます。
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DAWモード – パッドコントロール ミュート/ソロ そして アーム/選択 フォーカスされているトラックのファンクションボタンで2つのモードを切り替えることができます。
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ミキサーモード – エンコーダー制御 音量/パン。 エンコーダー バンク ボタンは 2 つのモードを切り替えます。
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送信モード – エンコーダー制御 AEを送信エンコーダー バンク ボタンは、さまざまな送信を切り替えます。
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ナビゲーション– トラック < そして トラック > トラック間を移動します。Shift キーを押しながらトラックボタンを押すと、すべてのモデルで 8 つのトラックのバンク間を移動できます。
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トランスポート コントロールは、DAW 内の対応するトランスポート機能にマップされます。
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Shift キーを押しながらエンコーダーを動かすと、値に影響を与えずにエンコーダー パラメーターを画面上でプレビューできます。