Launchkeyの様々なエンコーダーモードやパッドモードを使用して、数多くのDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)をコントロールできます。
エンコーダーモードを使用すると、プラグインやDAWのミキサー、センド、トランスポート機能をLaunchkeyのエンコーダーでコントロールできます。
DAWモードやパッドモードでもLaunchkeyのパッドを使用できます。
Launchkeyが提供するDAWコントロール機能の多くは各DAW固有の機能ですが、すべてのDAWで共通の機能も存在します。そのため、DAWコントロール機能は2つのセクションに分類されています。
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すべてのDAWに共通の機能
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特定のDAW専用の機能
共通のDAWコントロールの章および、お使いのDAW専用の機能に関する章を良く読み、Launchkeyをご自身のワークフローにどのように統合できるかをご確認ください。
共通のDAWコントロールは、対応するすべてのDAWで動作するLaunchkeyの機能です。
本章を読んだ後に、お使いのDAWに関するセクションをお読みください。
LaunchkeyをDAWに接続すると、Launchkeyの各コントロールは初めに以下のデフォルトモードに切り替わります。
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コントロールエリア |
デフォルトモード |
|---|---|
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エンコーダー |
Plugin |
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ドラムパッド |
DAW |
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フェーダー |
Volume |
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フェーダーボタン |
Arm |
トラックボタンは、すべてのDAWで同様に機能します。Track >ボタンを押すと次のトラック、< Track ボタンを押すと前のトラックに移動します。
トラックを移動すると、Launchkey 88のディスプレイに新しいトラック名が一時的に表示されます。
Track<2/>ボタンが点灯し、トラックの移動が行えることを示します。たとえばトラック1を選択中の場合、前のトラックには移動できないため < Trackボタンは点灯しません。
エンコーダーモードでは、Launchkey 88のエンコーダーに様々なコントロールを割り当てることができます。
エンコーダーモードを変更するには、Shiftボタンを押しながら上段のいずれかのパッドを押します。
DAWをコントロールするためのエンコーダーモードは以下の通りです。
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Plugin(プラグイン) - 現在フォーカスされているプラグインをコントロールします。
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Mixer(ミキサー) - トラックのレベルおよびパンを調整します。
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Sends(センド) - DAWミキサーのセンドを調整します。
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Transport(トランスポート) - DAWの主要なトランスポート機能である、再生/一時停止/ループ/停止 ボタンを操作します。
DAWエンコーダーモードに関する詳細は、以降の章をご参照ください。
プラグインモードでは、DAWで現在フォーカスされているプラグインのパラメーターをLaunchkeyのエンコーダーでコントロールできます。DAW内蔵エフェクトやインストゥルメント、サードパーティー・プラグインをコントロール可能です。
プラグイン・パラメーターをエンコーダーに割り当てる方法はDAWによって異なります。詳細はお使いのDAWに関する章をご参照ください。
DAWのアレンジメント・ビューをエンコーダーで操作し、作業中のプロジェクトをマウスに触れることなく自由にナビゲートできます。
このモードでは、各エンコーダーの機能が省略名でディスプレイに表示されます。
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エンコーダー |
機能 |
省略名 |
|---|---|---|
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1 |
トランスポート・ポジション(スクラブ) |
Scrb |
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2 |
Zoom |
Zoom |
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3 |
ループの開始点(Loop Start point) |
LPS |
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4 |
ループの終了点(Loop End point) |
LPE |
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5 |
マーカー選択 |
Mark |
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6 |
なし |
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7 |
なし |
|
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8 |
BPM(テンポ) |
BPM |
注記
Ableton Liveの場合、このモードの動作が若干異なります。詳細は、Ableton Liveのトランスポート・エンコーダーモードをご参照ください。
エンコーダー1は、スクラブまたは再生位置をコントロールします。エンコーダーを回すと、アレンジメント・ビューの再生ヘッドが拍単位で前後に移動します。
ディスプレイには現在の再生ヘッドの位置が表示されます。
トランスポート・エンコーダーモードでは、エンコーダー2でズームレベルを増減します。
ズームエンコーダーを時計方向に回すとズームイン、反時計方向に回すとズームアウトします。
ディスプレイには最後に使用されたズーム値が表示されます。
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エンコーダー4とエンコーダー5でDAW内のループの開始点と終了点を設定できます。
ループポイントを変更すると、変更中のループポイントが小節と拍単位でディスプレイに一時的に表示されます。
フェーダーには1つの機能しか割り当てられておらず、トラックレベルの調整専用に使用されます。
左の8本のフェーダーにてトラックバンクのレベルをコントロールします。DAWのメイン出力レベルは、9本目のフェーダーで調整できます。
フェーダーを動かすと、トラック名とレベル値(dB)がディスプレイに表示されます。
フェーダーボタンには、セレクトモードとアームモードの2つのモードがあります。
フェーダーボタンのモードを変更するには、9つ目のフェーダーボタンを押します。
フェーダーボタン・モードを変更すると、選択したモードがディスプレイに一時的に表示されます。
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注記
Selectモードでは、各ボタンがAbleton Liveトラックと同じ色に点灯します。
Armモードではボタンが赤色に点灯します。録音アームが有効のトラックはボタンが明るい赤色に、無効のトラックは薄い赤色に点灯します。
セレクトモードでフェーダーボタンを押すと、DAWのトラックを選択できます。トラック内のインストゥルメントを演奏したり、プラグイン・エンコーダーモードを用いてトラック内のプラグインを調整することができます。
Selectモードでは、各ボタンがAbleton Liveトラックと同じ色に点灯します。
トラックを選択すると、トラック名がディスプレイに表示されます。
DAWコントロールには、DAWモードとドラムモードの2つのモードがあります。これらのモードを切り替えるには、Shiftボタンを押しながらドラムパッドのモードボタンを押します。
DAWモードでは、お使いのDAWに応じてパッドの機能が変化します。詳細は、本マニュアルのお使いのDAWに関する章をご参照ください。
ドラムモードでのパッドの動作は、通常のドラムパッド・モードと同様です。
ただしDAWでドラムモードを使用する場合、パッドが選択中のトラックの色に点灯します。これにより、現在操作中のトラックを視覚的に確認できます。
トランスポートボタンは、お使いのDAWのトランスポート機能を操作します。またShiftボタンを使うことで以下の機能も利用できます。
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ボタン |
機能 |
Shift/二次機能 |
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|---|---|---|---|
|
再生 |
再生開始 |
Shiftボタンを押しながら再生ボタンを押すと、再生を一時停止/再開できます。 |
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停止 |
再生停止 |
Shiftボタンを押しながら停止ボタンを2回押すと、再生ヘッドがプロジェクトの開始点に戻ります。 |
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|
録音 |
DAWのメインの録音機能をオン/オフします。 |
||
|
ループ |
ループのオン/オフを切り替えます。 |
Launchkeyのワークフローボタンを使用するとDAWの各機能にすばやくアクセスでき、制作作業を効率化できます。
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ボタン |
機能 |
Shift機能 |
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|---|---|---|---|
|
キャプチャMIDI |
Capture MIDI機能のオン/オフを切り替えます(対応DAWで使用可能な「非録音時のMIDI入力データを記録 」機能)。 |
||
|
Metronome |
メトロノームのオン/オフを切り替えます。 |
||
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クオンタイズ |
最後の録音または選択中のMIDIクリップに対しDAWのクオンタイズ機能を実行します。 |
||
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アンドゥ |
DAWのアンドゥ機能を実行します(Ctrl/Cmd +Z)。 |
DAWのリドゥ機能を実行します(Shift + Ctrl/Command +Z)。 |
Launchkeyには共通のDAWコントロールに加え、Ableton Liveを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
Launchkeyをコンピュータに接続しAbleton Liveを起動すると、2 x 8個のクリップを囲むように枠(フォーカスリング)が表示されます。この枠は、Launchkeyの上段および下段の各パッド(2 x 8)に相当します。
Ableton Liveでは、現在選択中のトラックがハイライト表示されます。Launchkeyのエンコーダーなどで行ったトラック関連のすべてのコントロールは、選択中のトラックに対して実行されます。選択中のトラックを変更するには、Track <>ボタンのいずれかを押します。トラックを移動する際の動作は以下の通りです。
-
新たに選択されたトラック名がLaunchkeyのディスプレイに表示されます。
-
トラックが「ソフトアーム」状態となり、すぐに演奏が行えます。
-
トラック関連のすべてのコントロール(Launchkeyのエンコーダー)の操作は、新たに選択されたトラックに対して反映されます。
フォーカスリング(クリップを取り囲む枠)は、現在の選択範囲内にある8番目のトラックを超えて移動した場合にのみ移動します。
8トラックのバンクを切り替えるには、Shiftボタンを押しながらTrack <> ボタンを押します。バンクが切り替わり、バンクの方向に応じて、フォーカスリングがバンクの開始位置または終了位置のトラックを含むよう移動します。
Launchkeyのエンコーダーモードは、ほとんどの場合共通のDAWエンコーダーモードに従います。ただしプラグイン・コントロールでは、Ableton Liveデバイスのより多くのパラメーターにアクセスできます。
プラグイン・エンコーダーモードでは、選択中の各デバイスまたはインストゥルメントの8つのパラメーターをコントロールできます。
このエンコーダーモードを有効にすると、エンコーダーは最初の8つのパラメーターをコントロールします。エンコーダー・バンク・ボタンを押してページを切り替えることで、デバイス内のその他のパラメーターをコントロールできます。
DAWのアレンジメント・ビューをエンコーダーで操作し、作業中のプロジェクトをマウスに触れることなく自由にナビゲートできます。
このモードでは、各エンコーダーの機能が省略名でディスプレイに表示されます。
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エンコーダー |
機能 |
ディスプレイ表示名 |
|---|---|---|
|
1 |
アレンジメント・ビューの再生位置 |
プレイバック・ポジション |
|
2 |
横方向のズーム(再生位置を中心に) |
Zoom Horizontal |
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3 |
縦方向のズーム(トラックの高さ) |
Zoom Vertical |
|
4 |
ループの開始点(Loop Start point) |
Loop Start |
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5 |
ループの終了点 |
Loop End |
|
6 |
マーカー選択 |
マーカー選択 |
|
7 |
なし |
|
|
8 |
BPM(テンポ) |
Tempo |
エンコーダー1は、スクラブまたは再生位置をコントロールします。エンコーダーを回すと、アレンジメント・ビューの再生ヘッドが拍単位で前後に移動します。
ディスプレイには現在の再生ヘッドの位置が表示されます。
Ableton Liveでは、2つのエンコーダーで縦方向のズームと横方向のズームをコントロールできます。
アレンジメント・ビューでトラックの高さをキープしたまま、再生位置を中心に横方向にズームイン/アウトを行います。
セッション・ビューでは、このエンコーダーでトラック間の移動が行えます。
エンコーダー4とエンコーダー5でDAW内のループの開始点と終了点を設定できます。
ループポイントを変更すると、変更中のループポイントが小節と拍単位でディスプレイに一時的に表示されます。
Launchkeyは、Ableton Live用の3つのパッドモードを備えます。
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Clip(クリップ) - クリープのローンチ
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Sequencer(シーケンサー) - LaunchkeyのパッドでクリップのMIDIシーケンスを調整します。
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Drum(ドラム) - Ableton Liveのドラムラック・デバイスをコントロールします。
クリップまたはシーケンサーのモードにアクセスするには、Shiftボタンを押しながらパッド9(DAW)を1回(クリップモード)または2回(シーケンサーモード)押します。DAWパッドを押した際、現在のバッドモードがディスプレイに表示されます。
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|
|
ドラムパッドのモードにアクセスするには、Shiftボタンを押しながらパッド10(Drum)を押します。
Launchkeyのクリップ・パッド・モードを使用すると、クリップのローンチ、停止、トラックのミュート、ソロを自在にコントロールでき、セッション・ビューをライブパフォーマンスに活用できます。
クリップローンチのモードでは、Ableton Liveのセッションビューで表示されるフォーカスリング(2 x 8のクリップ枠)がパッド上で再現されます。各パッドがセッション・ビュー内のクリップをコントロールします。
パッドはそれぞれのステータスに応じて、点灯の仕方が異なります。
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無点灯のパッドは、スロットが空であることを示します。
-
クリップが存在する場合、パッドはクリップと同じ色に点灯します。
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キューされたクリップはパッドが緑色でフラッシュし、クリップが再生されると緑色で点滅します。
-
録音がキューされたクリップは、パッドが赤色でフラッシュし、録音が開始されると赤色で点滅します。
シーン全体(クリップの行)をローンチするには、上段のパッド右側にあるシーンローンチ> ボタンを押します。Ableton Liveでシーンの色を設定している場合は、シーンローンチ・ボタンがシーンと同じ色に点灯します。
Functionボタンを使うことで、下段のパッドで操作する項目を変更できます。Functionボタンを押すたびに、各パッドが以下のコントロールに切り替わります。
-
Clip Launch(クリップローンチ — デフォルトのモード)
ストップモードでは、下段のパッドを押すことでトラックで再生中のクリップを停止できます。
ストップモードでは、各トラックの再生状況に応じて下段のパッドが赤く点灯します。トラック内のクリップが再生中は明るい赤に点灯し、トラック内でクリップが再生されていない場合薄い赤色に点灯します。ストップモード有効時は、Functionボタンが赤く点灯します。
ミュートモードでは、下段のパッドで各トラックのミュート状態を確認できます。パッドを押すとミュートのオン/オフが切り替わります。
ミュートモードでは、各トラックのミュート状況に応じて下段のパッドがオレンジ色に点灯します。アクティブなトラックのパッドは明るいオレンジ色に点灯し、ミュートされたトラックは薄いオレンジ色に点灯します。ミュートモード有効時は、Functionボタンがオレンジ色に点灯します。
Launchkey 88でAbleton Liveのクリップ・シーケンサーをハードウェア・コントロールできます。クリップ内のドラムパターンやノートシーケンスをLaunchkeyのパッドで入力したり、エンコーダーで調整することが可能です。
シーケンサーモードを有効にするには、Shiftボタンを押しながらパッド9(Drum)を押します。ディスプレイに「Pad Mode Sequencer 2/2」と表示され、シーケンサーモードであることを示します。
シーケンサーモードをオンにすると、Ableton Liveで選択した項目に応じてパッドが変化します。
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選択中のMIDIトラック内でクリップが選択されていない場合 |
パッドは何も示しません。Ableton Liveでシーケンスステップを追加すると、選択中のクリップに新たなMIDIクリップが作成されます。 |
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選択中のMIDIトラック内でクリップが選択されている場合 |
選択中のMIDIクリップシーケンスがパッドで示され、シーケンスを編集できます(クリップにノートが入力されていない場合パッドは点灯しません)。 |
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オーディオトラックが選択されている場合 |
パッドは何も示しません。このモードではMIDIトラックでのシーケンス作成/編集のみが行えます。 |
Launchkeyの16個のパッドが16ステップ・シーケンサーの各ステップを表し、クリップ内のシーケンスを常に確認できます。
ノートがアクティブなステップは、そのクリップが含まれるトラックの色に点灯します。クリップ再生中は、再生位置のステップに相当するパッドが白く点灯します。
パッドの左側にあるアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを用いることで1~16、17~32、またはそれ以上のステップ表示を切り替えることができ、1小節以上のステップを含むクリップのシーケンス作成/編集をLaunchkey本体で行えます。
またFunctionボタンを押しながらダウン「∨」ボタンを押すと、現在のクリップが倍の長さに複製されます。シーケンスのバリエーションを作成する際に便利な機能です。
プラグイン・インストゥルメントは、楽器の種類によってノートの入力方法が若干異なります。そのためLaunchkeyでは、選択したMIDIトラックにインサートされたインストゥルメントに応じて、メロディまたはドラムの2種類のシーケンスを取り扱うことができます。
ドラムラックが挿入されたMIDIトラックを選択すると、ドラムシーケンサーが表示されます。ドラムシーケンサーは、選択中の各ドラム音(スネア、キック等)毎にノートシーケンスを表示します。選択中のドラムラック・パッドを変更すると、パッドの点灯状態が変化します。
ドラム以外のインストゥルメントの場合、パッドはメロディー・シーケンサーとして動作します。ノートが入力されたすべてのステップをパッドの点灯で確認でき、ポリフォニックなシーケンスを作成できます。
ドラムとメロディーの2種類のシーケンサーでは、それぞれ異なる方法でノートを入力します。
ドラムシーケンサー
この機能は、選択中のMIDIトラックにAbleton Liveのドラムラック・デバイスがインサートされている場合に使用できます。
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クリップを選択します。クリップが空の場合、パッドは点灯しません。クリップにノートが含まれる場合、アクティブなステップが点灯します。
-
編集したいドラムラック・パッドを選択します。目的の音が割り当てられている鍵盤(例:D1 = スネア)を押すことで、選択可能です。
LaunchkeyのD1キーを押してスネアトラックを選択。
Ableton Liveのドラムラックでスネアドラムが選択されている様子。
-
目的のドラム音をトリガーさせたいステップ(パッド)をタップします。下図の例では、ステップ5,13,14がトリガーするステップとして追加されています。
スネアドラムが選択されたLaunchkeyのパッド。
Ableton Liveで選択したクリップのMIDIノートエディターでスネアドラムが選択されている様子。
シーケンスからノートを削除するには、削除したいドラムパッドが割り当てられている鍵盤を押し、点灯しているステップのパッドを押します。
メロディ・シーケンサー
この機能は、ドラムラックを除くMIDIトラックのすべてのインストゥルメントで利用できます。
-
クリップを選択します。クリップが空の場合、パッドは点灯しません。クリップにノートが含まれる場合、アクティブなステップが点灯します。
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ノートは2通りの方法で入力できます。
-
入力したいノートまたはコードを鍵盤で押した後、追加したいステップのパッドを押します。Launchkeyは最後に弾いた鍵盤を記憶するため、鍵盤を押し続ける必要はありません。鍵盤を押した後にパッドを押すと、該当するステップにノートまたはコードが登録されます。
-
パッドを押しながら入力したいノートまたはコードを演奏します。
シーケンサーのノートを示すLaunchkeyのパッド。
Ableton Liveの選択クリップ内MIDIノートエディター
-
ヒント
複数のパッドを同時に押すことで、複数のステップに対してノートやコードを追加できます。
Launchkeyのシーケンサーから各ステップの設定を調整できます。
編集したいノートのパッドを長押しするとディスプレイに「Note Edit」が表示され、エンコーダー1~4で各パラメーターを変更できます。
Launchkeyのパッドでシーケンスを編集するためには、目的のMIDIクリップを選択する必要があります。MIDIクリップの選択はAbleton Live内でマウスで選択するだけでなく、以下の手順でLaunchkeyから直接選択することもできます。
-
上段のパッド右側にあるシーンローンチ・ボタンを押します。ディスプレイに「Sequencer Select Clip」が表示されます。
フォーカスリング内で利用可能なクリップがパッドにクリップの色で表示されます。アップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンおよびTrack <> ボタンでフォーカスリングを移動できます。
選択可能なクリップがLaunchkeyのパッドに表示されている様子。空のスロットは赤く点灯します。
Ableton Liveのセッション・ビューで選択中の8トラックにフォーカスリングが表示されている様子。
-
パッドを押すとクリップ内のステップが表示され、シーケンスを編集できます。選択したクリップの種類に応じて以下の動作が実行されます。
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MIDIクリップをタップするとステップ入力ビューが表示され、シーケンスの編集が行えます。
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空のMIDIクリップをタップすると対応するスロットに新規シーケンスが作成されます。ステップ入力ビューが表示され、シーケンスの編集が行えます。
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オーディオトラックでは、クリップをタップしても何も起きません。
シーンローンチ・ボタンを再度押すと、直前のシーケンスに復帰します。
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Launchkeyのトランスポート・セクションは、「共通のDAWコントロール」のトランスポートに記載される通りに動作します。ただし録音ボタンのみ動作が異なります。
Launchkeyには共通のDAWコントロールに加え、Logic Proを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
プラグインDAWモードでは、Logic Proで選択中のプラグインやインストゥルメントのSmart ControlをLaunchkeyのエンコーダーで操作できます。
エンコーダーを回すと、トラック名、パラメーター、値がディスプレイに表示されます。
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プラグイン/インストゥルメントに8つ以上のSmart Controlがある場合は、 Pageボタンを押すことでページを切り替えることができます。
ヒント
Smart Controlは、Logic Pro画面の左上のSmart Controlボタン、またはキーボード・ショートカット「B」でアクセスできます。
Logic Proのミキサー・エンコーダー・モードは、3つのページを備えます。最初の2ページではDAW共通のミキサーモード、ボリューム、パンをコントロールできます(Launchkey Mk4 - DAW Control: Mixer Mode参照)。3ページ目では、Logic ProのEQプラグインをコントロールできます。
EQミキサーモードを使用するには、エンコーダー・バンク・ダウン「∨」ボタンを押します。トラックにEQプラグインがインサートされていない場合は、選択中のトラックにEQがインサートされます。
ミキサーEQモードになると、ディスプレイに「Mixer EQ」が一時的に表示されます。エンコーダーを回すと、トラック名、EQパラメーター名と値がディスプレイに表示されます(周波数はHz、ゲインはdB単位)。
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Logic ProのMixer EQエンコーダーモードに切り替えたときの画面表示。 |
High Midのバンド周波数をエンコーダー5で調整中の様子。 |
EQ Mixerモードでは、各エンコーダーは以下のEQパラメータに割り当てられます。
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エンコーダー |
パラメータ |
ディスプレイ表示名 |
|---|---|---|
|
1 |
バンド2周波数 |
Low Shelf |
|
2 |
バンド2ゲイン |
Low Shelf |
|
3 |
バンド4周波数 |
Low Mid |
|
4 |
バンド4ゲイン |
Low Mid |
|
5 |
バンド6周波数 |
High Mid |
|
6 |
バンド6ゲイン |
High Mid |
|
7 |
バンド7周波数 |
High Shelf |
|
8 |
バンド7ゲイン |
High Shelf |
ヒント
各エンコーダーのEQモードを覚えるコツ:奇数番号のエンコーダーはバンド周波数を、偶数番号のエンコーダーはバンドゲインをコントロールします。
Logic Proでは、DAWパッドモードが2つのサブモードに分かれています。
-
ミキサー(選択/アーム/ソロ/ミュート)
-
Live Loops
サブモードを切り替えるには、Functionボタンを押します。
サブモードを変更すると、変更されたパッド機能がディスプレイに一時的に表示されます。
|
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ミキサーモードでは、選択、録音アーム、ソロ、ミュートをパッドで実行できます。
ページ1の上段のパッドは各トラックの色に点灯し、パッドを押すことでトラックを選択できます。下段のパッドは録音アームのオン/オフを切り替えます。明るい赤色の点灯は、トラックが録音待機状態であることを、薄い赤色の点灯はトラックが録音待機状態でないことを示します。
ページ2では、上段のパッドでソロ、下段のパッドでミュートが行えます。
選択/アーム(Select/Arm)とソロ/ミュート(Solo/Mute)のページを切り替えるには、パッド・バンク・アップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押します。
|
Logic ProのSelect/Armパッドモード |
Logic ProのSolo/Muteパッドモード |
デフォルトのパッドモードは、選択/アーム(Select/Arm)です。
< TrackおよびTrack > ボタンを使うと、パッドでコントロールするトラックを1トラックずつ移動できます。
注記
ミキサーモードでは、すべてのセンドまたはマスタートラックも表示され、通常のトラックと同様の方法でミュート/ソロを設定できます。
Live Loopsモードでは、Launchkeyで各ループをコントロールできます。シーンボタンで一連のループをトリガーすることも可能です。
上段のパッドは、ループをコントロールします。
下段のパッドは、シーンをコントロールします。
上段のパッドは選択中のトラックのループを示します。パッドの色は、Logic Pro内のループと同じ色に点灯します。
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Logic Proの Live Loopsセッションでトラック1が選択されている様子 |
パッドがループの色に点灯。 |
ヒント
Logic Proでループの色を変更するには、View > Show Colors > Select a Loop にて変更したい色をクリックします。
パッドを押すと、ループが再生します。ループ再生中、パッドは緑色に点滅します。
ループを停止するには、再生中のループパッドを押します。
同じ行の別のパッドを押すと、次のループに切り替わります。次のループは、Live Loopsウインドウ右上にある「クオンタイズ開始」の設定に応じたタイミングで開始されます。
ループを録音するには、空のループスロット(非点灯のパッド)を押します。ループの録音中はパッドが赤色に点滅します。パッドを再度押すと、ループ録音が停止し、ループ再生が開始されます。
下段のパッドを押すと、シーンがトリガーされます。Logic ProのLive Loopsでは、シーンはループの列、つまり各トラックのループを指します。
Logic Proのページ下部にあるLive Loopsシーンボタン。オレンジ色のバーは、Launchkeyの8つのパッドに対応するシーンを示しています。
Launchkey 88の下段のパッドは、Logic ProのLive Loopsシーンをトリガーします。
注記
シーンのトリガーによって空のループスロットの録音が開始されることはありません。
再生中のすべてのループパッドは、緑色の点滅でループ状態であることを示します。トラックをナビゲート(参照:Logic Pro Live Loopsモードのナビゲーション)することで、シーンの中で再生中のループを確認できます。
Launchkeyには共通のDAWコントロールに加え、Cubaseを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
Launchkeyの各デフォルトモードは、以下の通りです。
-
エンコーダーモード - Plugin
-
パッドモード - DAW
-
フェーダーモード - Volume
Launchkeyの各コントロールが何を制御するかの情報は、Cubaseウィンドウ下部のMIDIリモートで確認できます。
ヒント
よりオーディオ制作業務に特化したDAW、Steinberg Nuendoのコントロールにも対応します。基本的な操作方法はCubaseと同様です。
プラグインモードでは、LaunchkeyのエンコーダーはCubaseの8つのクイック・コントロールに割り当てられます。
CubaseのMIDIリモートセクションにて、クイック・コントロールの割り当てを確認できます。
エンコーダーを回すと、クイック・コントロール名とその値がディスプレイに表示されます。
Cubaseのミキサー・エンコーダー・モードは、3つのページを備えます。最初の2ページではDAW共通のミキサーモード、ボリューム、パンをコントロールできます(参照:Launchkey Mk4 - DAW Control: Mixer Mode)。3ページ目では、Cubaseのチャンネル・ストリップのEQプラグインをコントロールできます。
CubaseのEQをコントロールするには、エンコーダーバンク・ボタンを押し、Mixer EQページを開きます。
このページでは、各エンコーダーが以下の様に割り当てられます。
|
エンコーダー |
パラメータ |
ディスプレイ表示名 |
|---|---|---|
|
1 |
バンド1周波数 |
Lo Freq |
|
2 |
バンド1ゲイン |
Lo Gain |
|
3 |
バンド2周波数 |
LMF Freq |
|
4 |
バンド2ゲイン |
LMF Gain |
|
5 |
バンド3周波数 |
HMF Freq |
|
6 |
バンド3ゲイン |
HMF Gain |
|
7 |
バンド4周波数 |
Hi Freq |
|
8 |
バンド4ゲイン |
Hi Gain |
ヒント
Cubaseのチャンネルストリップを開くには、MixConsoleを開き、編集したいトラックでチャンネル設定編集ボタンをクリックします。
DAWパッドモードでは、2ページのパッドを利用できます。
-
ページ1 - 選択およびアームのコントロール
-
ページ2 - ミュートおよびソロのコントロール
パッド左側にあるアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、ページを切り替えることができます。
ページを切り替えると、パッドの設定項目がディスプレイに一時的に表示されます。
|
|
|
選択/アームページでは、上段のパッドがトラックの色に点灯し、パッドを押すことでトラックを選択できます。
下段のパッドは各トラックの録音アームのオン/オフを切り替えます。トラックがアームされると、パッドが明るい赤色に点灯します。アームされていないパッドは薄い赤色に点灯します。
|
Cubaseでトラック1を選択。録音アームがオンに設定された様子。 |
Launchkey 88のパッドに、Cubaseの選択トラックと録音アーム状態が反映されている様子。 |
ページ2の上段のパッドは、ソロのオン/オフを設定します。ソロに設定されたトラックのパッドが明るいピンク色に点灯し、ソロが無効のトラックのパッドは薄いピンク色に点灯します。
下段のパッドは、ミュートのオン/オフを設定します。ミュートされたトラックのパッドは明るい黄色に点灯し、ミュートが解除されているトラックのパッドは薄い黄色に点灯します。
|
CubaseのMixConsoleトラックでミュート/ソロのステータスが表示されている様子。 |
Launchkey 88のパッドに、Cubaseのミュート/ソロのステータスが反映されている様子。 |
Launchkeyには共通のDAWコントロールに加え、FL Studioを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
プラグインモードでは、FL Studioで選択中のプラグインに含まれる8つのパラメーターをLaunchkeyのエンコーダーでコントロールできます。ほとんどのFL Studio純正プラグインは、Launchkeyのエンコーダーモードに対応しています。
注記
FL Studio純正プラグインのパラメータ・マッピングは変更できません。サードパーティー製プラグインでは、カスタム・エンコーダー・モードを使う事でマッピングを自由に作成できます。
ミキサー・エンコーダーモードでは、LaunchkeyでFL Studioのチャンネルラック、ミキサー、EQをコントロールできます。5ページのコントロールを利用でき、エンコーダーバンク・ボタンでコントロール間を移動できます。
|
ページ |
ミキサーモード |
|---|---|
|
1 |
Channel Rackボリューム |
|
2 |
Channel Rack Pan |
|
3 |
Mixer Volume |
|
4 |
Mixer Pan |
|
5 |
EQ |
DAWパッドモードは、最大16チャンネルのチャンネルラックを選択できるチャンネルラック・セレクターとして動作します。それぞれのパッドが各チャンネルのチャンネルラックに相当し、パッドを押すことでC5のノートがトリガーされます。各パッドは、割り当てられたチャンネルの色に点灯します。
パッドを押すと対応するチャンネルが選択され、オーディオが再生されます。選択中のチャンネルラックに相当するパッドは白く点灯します。本体からは一度に1つのチャンネルを選択できます。
パッドのレイアウトは8x2行で、左から右、下段から上段の順に並んでいます。下段のパッドのチャンネルはチャンネルラックのパン/ボリュームencoderのレイアウトに対応します。
Launchkeyには共通のDAWコントロールに加え、Bitwig Studioを最大限に活用するための特別な機能が統合されています。
録音ボタンを押すと、アレンジャー録音またはクリップランチャーオーバーダブのオン/オフが行なえます。
録音ボタンの割り当ては、コントローラーステータスウインドウで変更できます。
Bitwig Studioのランチャービューで本体のパッド左側のアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、ランチャー内のシーンを上下に切り替えることができます。
選択トラックを前後切り替えるには、Track >ボタンを押します。
Launchkeyのエンコーダーモードは、ほとんどの場合共通のDAWエンコーダーモードに従います。ただしプラグイン・コントロールでは、Bitwig Studioのプラグイン/デバイス、トラックリモート、プロジェクトリモートのより多くのパラメーターにアクセスできます。
エンコーダーモードを変更するには、 Shiftボタンを押しながらパッド上段のEncoder Modeと記載されるパッドを押します。
リモートコントロールモードを選択するには、Shiftボタンを押しながらPlugin パッドを押します。
Bitwig Studioでは、以下の3種類のリモートコントロールを制御できます。
-
プラグイン/デバイス
-
トラックリモート
-
プロジェクトリモート
Shiftボタンを押しながらPluginパッドを押すと、各リモートコントロールモードを順番に選択できます。
ページが複数ある場合は、エンコーダー右側のアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、ページを切り替えることができます。
ミキサーモードを有効にするには、Shiftボタンを押しながらMixerパッドを押します。
エンコーダーは、選択中のトラックバンクのミキサーボリュームおよびパンをコントロールします。
エンコーダー右側のアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、ボリュームとパンを切り替えることができます。Shiftボタンを押しながらMixerパッドを押すことでも、これらを切り替えることができます。
Shiftボタンを押しながらSendsパッドを押すと、センドモードを選択できます。
エンコーダーは、選択中の8トラックのバンクのエフェクトセンドをコントロールします。
ページが複数ある場合は、エンコーダー右側のアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、ページを切り替えることができます。
パッドモードを変更するには、Shiftボタンを押しながらパッド下段のPad Modeと記載されるパッドを押します。
以下のパッドモードを利用可能です。
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DAWパッド - クリップランチャー/シーケンサーモード
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Drumパッド - ドラムモード
ランチャー内のクリップをパッドでトリガーまたは録音できます。
クリップの状態に応じて、パッドが以下の色に点灯します。
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消灯 - 空のスロット
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クリップの色 - クリップ停止中
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緑(点滅) - クリップが再生待ち
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緑 (ゆっくり点滅) - クリップ再生中
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赤 - クリップが録音待機中
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赤(点滅) - クリップがまもなく録音開始
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赤(ゆっくり点滅) - クリップが録音中
シーケンサーモードを使用すると、クリップランチャー内でクリップを作成/編集できます。ダッシュボード > 設定 > 一般設定のトラックの選択方法 > クリップランチャーのクリップ選択時を有効にすることを推奨します。
パッドを押すと、選択中のクリップのノートがステップ表示され、ノートの編集が行なえます。
Drum Machineデバイスでは、最初に編集したいドラム音を鍵盤で選択し、パッドでクリップ内のステップでノートを編集します。この操作を繰り返し、各ドラム音を編集します。
その他のインストゥルメント・トラックでは、複数のノートをポリフォニック入力できます。ノートまたはコードを鍵盤で押したまま入力したいパッドを押すと、対応するステップにノートが登録されます。最後に押さえたノートやコードは記録されるため、パッドを繰り返し押して同じノートやコードを複数のステップに入力することも可能です。また、パッドを押したまま別のパッドを押すことでも、同じノートやコードを複数のパッドに入力できます。
選択中のクリップが16ステップ以上の場合は、パッド左側のアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すことでクリップ内のステップを移動できます。
目的のクリップを選択し、ノートの入力を開始すると、クリップは自動的に延長されます。
クリップセレクトモードでは、パッド左側のアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すことで前/次のシーンを切り替えることができます。
>ボタンを押すと、クリップセレクトモードが有効になります。パッドには選択中のエリアにあるクリップが表示されます。
パッドを押して、編集したいクリップを選択します。クリップが自動的に再生されます。
クリップが存在しない場合は、新規クリップが作成されます。
Functionボタンを押しながら1つまたは複数のパッドを押すと、画面に「Copied」と表示され、ノートがコピーされます。 Function,ボタンを押したまま別のパッドを押すと、画面に「Pasted」と表示され、コピーされたノートがペーストされます。
Functionボタンを押しながらアップ「∧」ボタンを押すと、クリップの内容が複製されます。
Functionボタンを押しながらダウン「∨」ボタンを押すと、グリッドの解像度を切り替えることができます。
Drum Machineデバイスで演奏したいノートのパッドを叩きます。Launchkeyの左下のパッドは、Drum Machineの左下のドラムセルに対応しています。デフォルトでは、MIDIチャンネル10でC1を送信します。
パッドは、トラックの色(デフォルト)または各ドラムセルに割りてられた色で薄く点灯します。空のドラムセルは点灯しません。
ドラムセルをトリガーすると、パッドは明るく点灯します。選択中のセルは、白色に明るく点灯します。
Launchkey 88は、他の様々なDAWでも使用できます。HUIモードに対応し、専用のスクリプトがなくても、Launchkey 88の主要な機能を利用可能です。
注記
HUIモードでは、通常のDAWのコントロールとは異なる機能が提供されます。
HUI(Human User Interface)は、MIDIコントローラーとDAWが特別なスクリプト無しで通信するためのMIDIプロトコルです。専用のコントローラー・スクリプトが用意されていない場合でも、DAWがHUIに対応していれば使用できる可能性があります。
HUIでコントロールできる基本的な機能の例は以下の通りです。
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ミキサーのコントロール(ボリューム、パン、ミュート/ソロ)
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トランスポート・コントロール(再生、停止、録音)
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トラック選択
HUIを使うことで様々なDAWでLaunchkey 88を使用できます。本マニュアルでは以下のDAWソフトウェアのセットアップ方法を紹介していますが、その他のDAWでも基本的な設定手順は同様です:
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Reaper (partial HUI)
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Fender Studio Pro
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Pro Tools
多くのDAWでは、HUI連携機能は自動で有効になりません。Launchkey 88をHUIで動作させるには、いくつかの設定を変更する必要があります。
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Pro Tools > 設定 > ペリフェラル…を選択します。
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「MIDI Controllers」タブをクリックします。
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「Type」で「 HUI」を選択します。
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「Receive From」で以下を選択します。
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Windows:Predefined > MIDIIN2(Launchkey 88 MIDI) [Emulated]
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macOS:Predefined > Launchkey 88 DAW Out
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「Send To」で以下を選択します。
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Windows:Predefined > MIDIOUT2 (Launchkey 88 MIDI) [Emulated]
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macOS:Predefined > Predefined > Launchkey 88 DAW In。
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正しくセットアップされていると、設定は以下のようになります(「# Ch'sが8に設定」)。
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「OK」をクリックします。
HUIがどのように実装されているかは、DAWによって様々ですが、多くのDAWでは以下の機能をコントロール可能です。
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DAWモード – フォーカストラックのMute/Solo
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Mixerモード – エンコーダーでパンを設定します。
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Sendsモード – エンコーダーでセンドA~Eをコントロールします。ノブ・バンク・ボタンでコントロールするセンドを切り替えることができます。
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トランスポート・コントロールは、お使いのDAWのトランスポート機能に割り当てられます。
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Shiftボタンを押しながらエンコーダーを回すと、該当するパラメータ名がディスプレイに表示されます。このとき値は変更されません。