FLkey 2はFL Studioとシームレスに連携するように設計されており、FL Studioによる音楽制作とパフォーマンスを強力にサポートします。またカスタムモードを使うことで、ワークフローに合わせてFLkey 2を好みにカスタマイズすることもできます。
FLkey 2を使用する前に、ファームウェアが最新版であることをご確認下さい。アップデートの手順は、ページ「FLkeyをアップデートする」をご参照ください。
FLkey 2は、FL Studioバージョン25以降に対応しています。FLkeyをコンピュータに接続した状態でFL Studioを開くと、FLkey 2が自動的に検出され、FL StudioのMIDI設定にセットアップされます。
注記
通常は、FL StudioがFLkey 2 Mini 25を自動的に認識します。FLkey 2 Mini 25が認識されない場合は、以下をご確認ください。
問題が解決しない場合は、以下をご確認ください。
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FL Studioが最新バージョンであること。
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Novation ComponentsでFLkey 2 Mini 25のファームウェアが最新版に更新されていること。
FL StudioのMIDI 設定ウィンドウ( > > )を開き、以下のスクリーンショットと同様に設定されていることを確認します。MIDI設定は、次ページの手順に従い手動で行うこともできます。
手動による設定方法
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「MIDI 設定」画面下部の「入力」パネルにあるFLkey MIDIおよびFLkey DAWの入力ポートを有効にします。
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FLkey MIDI Out
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FLkey DAW Out(WindowsではMIDIIN2と表示)
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各項目をクリックし、下部の「Port」アイコンでそれぞれ異なるポート番号を設定します。
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ポート番号は、未使用の任意の番号を使用できます。
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MIDIポートとDAWポートで異なるポート番号を設定してください。
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各項目を選択し、スクリプトを割り当てます。
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MIDI入力をクリックし、「Controller type」ドロップダウンメニューから「FLkey 2 Mini MIDI」を選択します。
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DAW入力をクリックし、「Controller type」ドロップダウンメニューから「FLkey 2 Mini DAW」を選択します。
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「MIDI 設定」画面上部の「出力」パネルにある出力ポートをクリックし、「Port」番号を入力と一致するように設定します。
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FLkey MIDI In
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FLkey DAW In(WindowsではMIDIOUT2と表示)
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手順3で選択したスクリプトが自動的にリンクされます。
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DAW出力(上部パネル)を選択し、「Send master sync」を有効にします。
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画面下部にある「ピックアップ (引き継ぎモード)」を有効にします。
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画面左下にある「」をクリックします。
FLkey 2 Mini 25がMIDI設定に表示されない場合
FLkey 2 Mini 25用のスクリプトがFL StudioのMIDI設定内に表示されない場合は、MIDIスクリプトを更新することで表示される場合があります。
MIDIスクリプトを更新するには、MIDI設定ウインドウ下部にある「MIDIスクリプト更新」をクリックします。
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再生▶ボタンは、FL Studioの再生ボタンと同様に機能します。再生の一時停止と続行の操作も可能です。
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録音●ボタンは、FL Studioの録音ボタンをトリガーします。
再生/停止ボタンを押すとリアルタイムにMIDIメッセージが送信され、FLkey 2 Mini 25からハードウェア・シーケンサーやドラムマシンの再生/停止を直接コントロールできます。DAWを使用していない環境でも、セットアップ全体を同期させることが可能です。
FLkey 2 Mini 25はMIDI出力ポートを備えており、コンピュータを使わずにシンセやドラムマシンなど外部MIDI機器へMIDIノート/コントロール信号を送信できます。スタンドアロンで使用する場合は、標準的なUSB電源アダプター(5V DC、500mA以上)から電源を供給してください。
FLkey 2 Mini 25は16個のパッドを備え、モードに応じてFL Studioの様々な要素をコントロールできます。
パッドモードを有効にするには:
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Shiftキーを長押しまたは2回押すと、シフトモードになります。パッドの一番上の列が点灯します。オレンジ色のパッド1~4はパッドモードを表します。各パッドの上部にあるテキストはパッドモードを示しています。
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使用したいモードのパッドを押すと、パッドモードが有効になります。利用可能なパッドモードは、以下の表の通りです。
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モード |
使用 |
|---|---|
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Patterns |
パッドを用いてFL Studioのパターンを選択、追加、複製できます。パッドはFL Studioでの表示色で点灯します。 |
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Channel Rack |
Channel Rackの試聴およびチャンネル選択を行います。 |
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Drum |
FPC、SliceX、Fruity Slicer、KeplerなどのChannel Rack プラグインをコントロールしたり、デフォルトのクロマチック配列でパッドを演奏できます。 |
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Sequencer |
シーケンサーのステップを作成/編集できます。グラフエディタ全体の編集も可能です。 |
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User Chord |
カスタムコード(最大6和音)をパッドに割り当てられるほか、バンク全体を半音単位またはオクターブ単位でトランスポーズできます。 |
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Chord Map |
選択中のスケールに応じて8種類のコードがパッドに割り当てられます。エンコーダーを使用してコードのボイシングを調整できるほか、右端の6つのパッドで表現力豊かな演奏が可能です。 |
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Custom |
任意のパラメータを16個のパッドに割り当てることができます。 |
FLkeyのパッドを用いて内で新たなパターンを追加/選択できる機能です。
パターンモードを有効にするには、Shiftボタンを押しながらPatterns padを押します。
パッドがFL Studio内の対応するパターンの色に点灯します。選択中のパターンのパッドは白く点灯します。パターンの色を割り当てるには、FL Studioで目的のパターンを右クリックし、 または を選択します。
パッドを押すと、パターンが選択されます。Sequencerパッドモードでパターンを編集することなどが可能です。
新規パターンを追加するには、空のパッドを押し、シーケンサービューにステップを追加します。
パターンを複製するには、複製したいパターンを選択した状態でShiftボタンを押しながら Page ▼ボタンを押します。
注記
空のパターンを編集する前に別のパターンを選択すると、空のパターンは消去されます(FL Studio内での動作と同様)。
Channel Rack ▲▼ボタンを押すことで、パッドに表示されるパターンを切り替えることができます。8つのパターンが含まれるバンク毎に表示が切り替わります。
パターングループ
FL Studioでは、パターンをグループ化できます。複数のパターンをグループ化することで、目的のパターンのみをフィルター表示できます。FLkeyのパッドは、FL Studioで選択中のパターングループに応じて、グループに含まれるパターンのみを表示します。
Channel Rackパッドモードを使うと、最大16チャンネルのChannel Rackを同時に演奏できます。それぞれのパッドが各チャンネルのChannel Rackに相当し、パッドを押すことでC5のノートがトリガーされます。パッドは、割り当てられたチャンネルの色に点灯します。
パッドを押すと対応するチャンネルがFL Studioで選択され、オーディオが再生されます。選択中のChannel Rackに相当するパッドは白く点灯し、本体ディスプレイにチャンネル名が一時的に表示されます。FLkey 2では一度に1つのチャンネルを選択でき、FL Studioでチャンネルが選択されていない場合、チャンネル名は表示されません。
パッドのレイアウトは8x2行で、左から右、下段から上段の順に並んでいます。下段のパッドのチャンネルはChannel Rackのパン/ボリュームエンコーダーのレイアウトに対応します。
Channel Rackパッドモードでは、FLkey 2からジェネレーターやエフェクトを追加できます。
ジェネレーターを追加すると、Channel Rackに新規チャンネルが追加されます。
エフェクトを追加すると、選択中のミキサートラックにエフェクトが追加されます。
ジェネレーターやエフェクトを追加するには:
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Channel Rackパッドモードを有効にします。
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FLkey 2の空のパッドを押し続けます。
押し続けるとプラグイン/プロジェクトピッカーが表示されます。
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エンコーダー1を用いてジェネレーターまたはエフェクトを選択します。
Channel Rack ▼ またはChannel Rack ▲ ボタンを押すと、次/前のチャンネルへバンクを切り替えられます。Channel Rackの矢印ボタンは、その方向にバンクを切り替えられる場合に点灯します。この操作で選択中のチャンネルが切り替わることはありません。
ページボタンを押すと、Channel Rackが8つずつのグループ単位で切り替わります。
Channel Rack ▼ / Channel Rack ▲ ボタンを長押しすると、Channel Rackを自動スクロールできます。
Channel Rackパッドのレイアウトは、FL Studio内のChannel Rackグループに追従して変化します。FL StudioのチChannel Rackウィンドウ上部にあるドロップダウンメニューでChannel Rackグループを切り替えると、それに応じてパッドのレイアウトが変更されます。
Channel Rackパッドモードでは、FLkey 2でプリセットをスクロールできます。
インストゥルメントやプラグインを選択し、Shiftボタンを押しながら「+」 または「-」ボタンを押すことで、次/前のプリセットを選択できます。鍵盤/パッドを押すとプリセットを試聴できます。
Presetボタンは、FL Studio内のプラグイン画面でをクリックしたときと同じ動作をします。
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デフォルトのプリセット |
プリセット ►ボタンをクリックした状態 |
注記
サードパーティ製プラグインの場合は、そのプラグイン付属のプリセットをブラウズすることはできません。ただし、FL Studioおよびサードパーティ製プラグイン内で保存したプリセットはブラウズ可能です。
Channel RackプラグインをFLkey 2 Mini 25からコントロールできるモードです。このモードを有効にするには、Shiftボタンを押しながら「Drum」ラベル上部のパッドを押します。以下のレイアウトが利用でき、パッドでMIDIノートを入力できます。
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FPCパッド
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Slicex
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Fruity Slicer
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Kepler
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デフォルトのDrumレイアウト
デフォルトでは、パッド全体がクロマチック鍵盤のレイアウトとなります(下図参照)。インストゥルメントモード使用時にスケールモードを有効にすると、選択したスケールに含まれる2オクターブ内の8つのMIDIノートが、パッドから出力されます。
Preset ▲ または Preset ▼ ボタン
FPC
Channel RackにFPCプラグインを追加すると、FPCドラムパッドをFLkeyから演奏できます。FPCプラグインチャンネルを選択中のレイアウト:
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左側の4 x 2のパッドで、FPCパッドの下半分をコントロールします。
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右側の4 x 2のパッドで、FPCパッドの上半分をコントロールします。
FPCモードでは、パッドの色がチャンネルの色ではなく、FPC独自の色に点灯します。
SliceX
Channel RackにSlicexプラグインを追加すると、SlicexのスライスをFLkeyのパッドでトリガーできます。
Page ◀または▶(Shift + Channel Rack ▲/▼)ボタンで16スライス毎にページを切り替えることができ、それらをパッドでトリガーできます。
Fruity Slicer
Drumモード時にChannel RackにFruity Slicerプラグインを追加すると、Fruity SlicerのスライスをFLkeyのパッドでトリガーできます。
Page ◀またはPage ▶ボタンで16スライス毎にページを切り替えることができ、それらをパッドでトリガーできます。
Default Instrument
その他のプラグインをChannel Rackに追加する、またはプラグインが何も追加されていない場合のレイアウトです。
デフォルトでは、パッドはクロマチック鍵盤のレイアウトとなり、C5(MIDIノート84)が左下角のパッドに割り当てられます。この設定はFLkeyのScaleモードで変更できます。
Sequencerモードを使うと、FL StudioのChannel Rack内のシーケンサー・グリッドをFLkeyでコントロールでき、選択中のインストゥルメントやパターン内のステップを追加/変更可能です。Sequencerモードを有効にするには、Shiftボタンを押し続けるか、2度押ししてからSequencerボタンを押します。上段のパッドがステップ1~8、下段がステップ9~16となります。
Sequencerモードを有効にすると、パッドが選択されているChannel Rackのトラックのステップを表示します。アクティブなステップはトラックの色に明るく点灯し、非アクティブなステップは同じ色で薄く点灯します。パッドを押すことで、ステップのオン/オフを切り替えられます。
Channel Rack ▲ および Channel Rack ▼ ボタンを押すと、インストゥルメントを切り替えることができます。パッドは、編集中のシーケンサーチャンネルの色で点灯します。
以下の図とスクリーンショットは、FL Studioの「Kick」チャンネルのシーケンサーで4つのステップがオンに設定され、それに応じてFLkeyのパッドが点灯している様子を示しています。
トランスポート再生中は、再生位置のステップ(上図のステップ6)が白く点灯します。シーケンサーを一時停止すると、停止時のステップ位置でパッドが白く点灯を続けます。トランスポートを停止した場合は、停止位置のパッドは消灯します。
再生ボタンを押すと、シーケンサーが再生を開始します。トランスポート再生中は、再生位置のステップが白く点灯します。再生ボタンを再度押すと、シーケンスの再生が停止します。FLkey 2 Mini 25のトランスポートセクションで再生を実行する場合、シーケンサーは常にステップ1から再生を開始します。マウスでスタート位置を変更すると、FLkey 2 Mini 25ではその位置がスタート位置となります。
Sequencerモードでは、エンコーダー1~8を用いてステップのパラメータを変更できます。グラフエディタの8つのパラメータが、左から右の順に各エンコーダーに割り当てられます(詳細は下の表を参照)。各エンコーダーには、直前に選択されていたエンコーダーモードが適用されます。グラフエディタを有効にするには、変更したいステップを長押しします。Channel Rackグラフエディタ・モードの詳細は、下の表の通りです。
パラメータを変更すると、FL Studioでグラフエディタが表示されます。たとえばステップのノート値を変更すると、それに応じてグラフエディタ・ウィンドウのノート値が変更されます。
User Chordモードを使うと、独自のコードを設定できます。
User Chordモードを有効にすると、コードが割り当てられたパッドが点灯します。下図の例では、5つのパッドにユーザーコードが割り当てられています。
青色のパッドを押すと、コードが発音されます。コード演奏中はパッドが白く点灯します。
パッドにユーザーコードを割り当てるには:
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点灯していない空白のパッドを長押しします。ディスプレイに鍵盤のイラストが表示されます。
-
ユーザーコードに記録したいノートを鍵盤で演奏します。コードを一度に弾くことも、1音ずつ鍵盤を押すこともできます(これにより、1本の手で演奏できないコードも登録できます)。最大6音のノートを記録可能です。7音目以上のノートは無視されます。
コードに記録したノートとコード名がディスプレイに表示されます。
-
パッドを離します。
User Chordモードでは、パッド左側にあるアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンでユーザーコード・バンク全体のキーをトランスポーズできます。
アップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、トランスポーズが半音単位で実行されます。最大12セミトーン(1オクターブ)上下にトランスポーズ可能です。
Shiftボタンを押しながらアップ「∧」 / ダウン「∨」ボタンを押すと、オクターブ(12セミトーン)単位のトランスポーズが可能です。これにより最大±3オクターブのトランスポーズが行えます。
割り当て済みのユーザーコードを削除するには、Channel Rack ▼ ボタンを押しながら削除したいコードパッドを押します。
ボタンを押している間、コードパッドが赤色に点灯し、ディスプレイに「Delete Chord!」と表示されます。
FLkey 2のパッドおよびエンコーダーで選択したスケール内のコードを演奏できるモードです。コードマップの特徴は以下となります。
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左端の8つのパッドは「コードパッド」となり、各パッドにコードが割り当てられ、パッドを押すことで選択したスケール内のコードを演奏できます。一度にアクセスできる8つのコードがバンクとして扱われ、合計40のコードバンクで構成されるコードマップからコードを選択できます。
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右端の6つのパッドは「パフォーマンス・パッド」となり、コードパッドとは別の方法でコードを演奏できます(アルペジオやインバージョン)。パフォーマンス・パッドを押しながら青色のコードパッドを押すと、コードにパフォーマンス効果を適用できます(同じコードパッドを何度か押すことで、すべての効果を確認できます)。
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エンコーダーを回すと、Adventure、Explore、Spread、Rollのパラメータでコードを変更できます。AdventureとExploreパラメータを変更すると、8つのコードで構成される40のバンクにアクセスできます。SpreadとRollパラメータを変更すると、コードの響きが変化します。
コードマップにアクセスするには、Chord Mapボタンを押します。
注記
エンコーダーが別のモードの場合でも、Chord Mapボタンを長押しすることで、コードマップのパラメータにすばやくアクセスできます。ボタンを離すと、エンコーダーは元のモードに復帰します。
コードマップでは、スケールモードで選択したキーおよびスケール内のコードセットを利用できます。
コードを演奏すると、コード名と発音中のノートがディスプレイに表示されます。
コードセット、および対応するスケールは、以下の表の通りです。
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コードセット |
スケール |
|---|---|
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Major(メジャー) |
Major(メジャー) Major Pentatonic(メジャー・ペンタトニック) Whole Tone(ホールトーン) |
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Minor(マイナー) |
Minor(マイナー) Minor Pentatonic (マイナーペンタトニック) Blues(ブルース) Melodic Minor(メロディックマイナー) Hirajoshi(平調子) Kumoi(雲井) Hungarian Minor(ハンガリアンマイナー) |
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Dorian(ドリアン) |
Dorian(ドリアン) Dorian #4(ドリアン#4) |
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Mixolydian(ミクソリディアン) |
Mixolydian(ミクソリディアン) |
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Lydian(リディアン) |
Lydian(リディアン) Lydian Augmented(リディアン・オーギュメント) Lydian Dominant(リディアン・ドミナント) |
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Phrygian(フリジアン) |
Phrygian(フリジアン) In Sen(陰線) Iwato(岩戸) Pelog-Selisir(ペロッグ・スリシル) Half Whole Diminished(ハーフホール・ディミニッシュト) |
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Locrian(ロクリアン) |
Locrian(ロクリアン) Super Locrian(スーパーロクリアン) |
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Harmonic Minor(ハーモニックマイナー) |
Harmonic Minor(ハーモニックマイナー) Bhairav(バイラブ) Whole Half Diminished(ホール・ハーフ・ディミニッシュト) |
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Harmonic Major(ハーモニック・メジャー) |
Harmonic Major(ハーモニック・メジャー) |
|
Phrygian Dominant(フリジアン・ドミナント) |
Phrygian Dominant(フリジアン・ドミナント) Pelog-Tembung(ペロッグ・トゥンブン) 8トーン・スパニッシュ |
各コードセットは、最大40のコードバンクで構成されています。各コードバンクにはExploreとAdventureのパラメータがあり、それぞれの値を変更するにつれコードバンクが切り替わり、結果として様々な響きのコードにアクセスできます。
右端の6つのパッド(パッド6~8および14~16)は、コードマップ・パフォーマンス・パッドとして機能します。これらのパフォーマンス・パッドを押さえながらコードパッドを押すことで、様々な方法でコードが再生されます。
パフォーマンス・パッドを使うと、次の通りにコードが変化します。詳細は、各項の解説をご参照ください。
|
パッド |
動作 |
|---|---|
|
6 |
マニュアル・アルペジオ・アップ - コードパッドを押すと、コードの構成音が順に再生されます。 |
|
7 |
インバージョン・アップ - パッドを押す度にコードの異なるインバージョンが再生されます。 |
|
8 |
スプリット:ベース + コード - コードパッドを2回押すと、ベースノートとその他の構成音が続けて再生されます。 |
|
14 |
マニュアル・アルペジオ・ダウン - コードパッドを押すと、コードの構成音が順に再生されます。 |
|
15 |
インバージョン・ダウン - コードの最初のインバージョンが再生されます。 |
|
16 |
スプリット:左 + 右 - コードパッドを2回押すと、右手と左手のバージョンが続けて再生されます。 |
注記
パフォーマンス・パッドは、一度に1つのみ使用できます。
パフォーマンス・パッドは、以下の手順でラッチできます。ラッチすることで、パフォーマンス・パッドを長押しせずに使用できます。
-
Channel Rack アップ「˄」を押すと、ラッチ機能が有効になります。
-
ラッチしたいパフォーマンス・パッドをタップします。
ラッチ機能を有効にすると、Channel Rack アップ「˄」ボタンが白色に点灯します。パフォーマンス・パッドは押す度にオンとオフが切り替わるようになります。
ラッチ機能を無効にすると、アクティブなパフォーマンス/修飾パッドが無効になります。
マニュアル・アルペジオのパフォーマンス・モード(マニュアル・アルペジオ・アップ、マニュアル・アルペジオ・ダウンの2つのモード)では、コードパッドを押してもコードは再生されず、コードの構成音がパッドを押す度に1音ずつ再生されます。たとえば、3音のコード(トライアド)の場合、コードパッドを3回押すことですべての構成音が再生されます。
コードを変更したり、パフォーマンス・パッドを離すと、アルペジオの再生パターンがリセットされます。
マニュアル・アルペジオ・アップ・モードでは、コードの構成音が低いノートから高いノートの順に再生され、それを繰り返します。
構成音がC、E、GのCメジャーコードの場合、マニュアル・アルペジオ・アップは、ノートをC、E、G、C、E、G... と繰り返し再生します。
インバージョン・パフォーマンス・パッドを使用すると、コードパッドを押す度に異なるインバージョン(転回形)が再生されます。インバージョンとは、ルート音(コード名のノート、C等)がベースノート(最も低い音)でないコードの奏法です。
インバージョン・パフォーマンス・パッドを押しながらコードパッドを押す度に、コードの構成音のピッチが最も低いノートからオクターブ単位で上(インバージョン・アップ)または下に(インバージョン・ダウン)順に移動します。すべてのノートのオクターブが変更されると(コードパッドを4回押すと)、コードは元の状態に復帰します。
別のコードパッドを押したり、パフォーマンス・パッドを離すと、インバージョンのサイクルがリセットされます。
Cメジャートライアド(C/E/G)でのインバージョン・アップ・モードの動作は以下の通りです。
スプリットモードは、左右の手による鍵盤の演奏を再現します。
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「スプリット:ベース + コード」パッドを押しながらコードパッドを1回タップすると、ベースノートが再生されます。2回タップすると、残りの構成音が再生されます。
-
「スプリット:左 + 右」パッドを押しながらコードパッドを1回タップすると、コード内の低いノート2音が再生されます。2回タップすると、残りの構成音が再生されます。
その他のモードと同様、コードを変更する、もしくはパフォーマンス・パッドを離すと、サイクルがリセットされます。
いずれのモードでも、最初のタップではコード構成音が同時和音として一度に再生され、2回目のタップでは構成音が素早くアルペジオで再生されます。
任意のパラメータをパッドに割り当て、自由にコントロールできるモードです。 パッドにより送信されるメッセージは、Novation Componentsで設定できます。
FLkey Miniは8つのエンコーダーを備え、モードに応じてFL Studioの様々なパラメータをコントロールできます。
エンコーダーモードを有効にするには:
-
Shiftボタンを長押し(または2度押し)すると、パッドが点灯しシフトモードが有効になります。各パッド上部のテキストラベルは、選択できるエンコーダーモードを示しています。
-
使用したいエンコーダーモードのパッドを押すと、モードが有効になります。利用可能なエンコーダーモードは、以下の表の通りです。
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モード |
内容 |
|---|---|
|
Plugin |
選択中のプラグイン内の8つのパラメータをコントロールします。 パラメータが変更されると、パラメータ名とパラメータ値がLCD画面に一時的に表示されます。 |
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Mixer |
MixerにはMixer VolumeとMixer Panの2つのバンクがあり、エンコーダー・バンク・ボタンで切り替えます。 Mixer Volumeでは、ミキサーのフェーダーが8つずつにグループ(バンク)分けされ、エンコーダーに割り当てられます。 Mixer Panでは、ミキサーのパンニングが8チャンネル毎にグループ(バンク)分けされ、各エンコーダーに割り当てられます。 |
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Mixer Inserts |
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Channel Mixer |
|
|
Transport |
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Custom |
任意のパラメータを8つのエンコーダーに割り当てることができます。 |
MixerまたはChannelのエンコーダーモードでは、ミキサートラックやチャンネルのバンクを切り替えることができます。Channel Rackパッドモード使用時は、8チャンネル単位でバンクが切り替わります。その他すべてのパッドモードでは、一度に1トラックまたは1チャンネルずつバンクが切り替わります。
-
Channel VolumeおよびChannel Panエンコーダーモードでは、「Channel Rack」▼または▲ボタンを押すと、選択中のバンクが前後に切り替わります。FL Studioの画面上では、エンコーダーでコントロールできるバンクが赤く選択されます。
Pluginモードでは、FL Studioで選択中のプラグインに含まれる8つのパラメータをFLkey 2のエンコーダーでコントロールできます。ほとんどのFL Studio純正プラグインは、FLkey 2のエンコーダーモードに対応しています。
注記
FL Studio純正プラグインのパラメータ・マッピングは変更できません。サードパーティー製プラグインでは、Customエンコーダーモードを使う事でマッピングを自由に作成できます。
Mixerエンコーダーモードには、Mixer VolumeとMixer Panのモードがあります。
Mixer Panモードへ切り替えるには、MixerエンコーダーモードでShiftを押しながらエンコーダー・バンク・ボタンを押します。
Mixer Volumeモードを使うと、8つのエンコーダーでFL Studioのミキサーフェーダーを操作できます。ミキサートラックのボリュームは、8つずつにグループ化され、ページを切り替えることで目的のトラックにアクセスできます。
インサートのミックスレベルをコントロールします。
8つ以上のインサートを設定している場合は、エンコーダー・バンク・ボタンを押すことで8つ毎のグループ(バンク)でコントロールするインサートを切り替えることができます。
Channel Rackのミキサーボリュームとミキサーパンをコントロールする2つのモードを利用できます。
Channel Rack Mixer Panモードを使用するには、Channel MixerエンコーダーモードでShiftを押しながら、エンコーダー・バンク・ボタン▼ を押します。
Channel Rack Mixer Volumeモードを使うと、FLkey 2の8つのエンコーダーでチャンネルボリュームをコントロールできます。チャンネルボリュームは8チャンネル毎にグループ分けされます。
DAWのアレンジメント・ビューをエンコーダーで操作し、作業中のプロジェクトをマウスに触れることなく自由にナビゲートできます。
このモードでは、各エンコーダーの機能が省略名でディスプレイに表示されます。
|
エンコーダー |
機能 |
省略名 |
|---|---|---|
|
1 |
トランスポート・ポジション(スクラブ) |
Scrb |
|
2 |
ズーム |
Zoom |
|
3 |
なし |
なし |
|
4 |
なし |
なし |
|
5 |
マーカー選択 |
Mark |
|
6 |
なし |
なし |
|
7 |
なし |
なし |
|
8 |
BPM(テンポ) |
BPM |
任意のパラメータをエンコーダーに割り当て、最大8つのパラメータを同時にコントロールできるモードです。 カスタムモードでエンコーダーから送信されるメッセージは、Novation Componentsにて変更できます。
FL StudioのパラメータをFLkeyのエンコーダーにマッピングするには:
-
FL Studioで目的のパラメータを右クリックします。
-
2つのリモート・コントロール・モードから、いずれかのモードを選択します(以下参照)。
-
エンコーダーを動かすと、そのエンコーダーにパラメータが割り当てられます。
選択できるリモート・コントロール・モード:
-
コントローラーにリンク - パラメータがFL Studioで選択されているかに関わらず、パラメータとエンコーダーが一対一でリンクされます。このリンクはプロジェクト単位で有効となります。
-
グローバルリンクを上書き - プロジェクト毎のリンクで上書きされない限り、すべてのプロジェクトでリンクが有効になります。FL Studioで選択されている画面内のパラメータがコントロールされるため、1つのエンコーダーで複数のパラメータをコントロールできるのが特徴です。
どのパッドレイアウトモード時でも、FL StudioでChannel Rackが表示されている状態でShiftボタンを長押しすると、現在の選択項目が表示されます。チャンネルバンクの選択、Channel Rackでのエンコーダーコントロールやチャンネルの選択を確認できます。Mixerエンコーダーモード時は、選択中のミキサーバンクが表示されます。
(初回起動時)
ループ録音のオン/オフは、FLkeyでは変更できません。ループ録音は、FLkeyをFL Studioに初めて接続した際に有効にされます。ループ再生がオンの場合、録音中の選択パターンは長さが延長されることなく常にループします。
ループ録音を無効にするには、FL StudioのツールバーにあるLoop Recordアイコン(鍵盤と循環マーク)をクリックします。ループ録音を無効にすると、FLkeyをコンピュータに接続し直してもループ録音設定は無効のままとなります。
|
ループ録音オフ |
ループ録音オン |
FLkeyの操作の中には、操作に応じてFL Studioウィンドウのフォーカスが変更されるものがあります。以下の操作は、Channel Rackをフォーカスします:
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パッドモード
-
Channel Rack
-
Sequencer
-
-
エンコーダーモード
-
Channel Volume
-
Channel Pan
-
-
シーケンサーのページを左右に切り替え
-
Channel Rackでのチャンネル選択
以下の操作は、ミキサーをフォーカスします:
-
エンコーダーモード
-
Mixer Volume
-
Mixer Pan
-
-
ミキサーボリュームまたはミキサーパンをエンコーダーで変更
-
ミキサーのバンク切り替え
以下の操作は、選択チャンネルのプラグインをフォーカスします:
-
プラグインエンコーダーモードでパラメータを変更